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年子の子育てが忙しすぎる!年子育児の苦難を乗り越えるコツ

年子の子育てが忙しすぎる!年子育児の苦難を乗り越えるコツ

年子育児の大変さといったら、まさに壮絶そのものでしょう。近年は核家族化が進み、頼れる身内がいない中でワンオペ育児に奮闘するママも多いと思います。実際に年子育児経験者の先輩ママは「乳児期は大変すぎて記憶にない」というレベルです。今回は年子育児が少しでも楽になるようなヒントを一緒に見ていきましょう!

やっぱり大変?年子のメリットデメリット

年子ってどういうこと?

「年子」とは「同じお母さんより生まれた一つちがいの子ども」だそうです。

分かりやすくいうと上の子が2歳になる前に下の子が生まれていれば年子になります。つまり、上の子との年齢差が1歳11カ月と、ほぼ2歳差に近いとしても年子に当てはまります。

現在はママたちの会話の中でも、よく「お子さんたちは何学年差?」という質問を聞くことが多いと思います。確かに学年で表すと分かりやすいですよね。

そこで出てくるのが「1学年差は年子、2学年差は年子ではない?」という疑問です。

下の子と上の子との年齢差が1年数カ月の場合でも、早生まれで学年が離れてしまうこともあります。しかし、学年差でなく年齢差で見れば、2学年差でも年子ということになりますね。

いいところもたくさん!年子育児のメリット

年齢差があまり開いていない年子育児には、いいところもたくさんあります。

まずは育児期間の短さです。ママでしたら誰しもが経験するであろう、一番大変な乳児期を、きょうだいそろってあっという間に済ませることができます。ママは育児を早めに卒業し、自由な時間を手に入れることができるわけです。

上の子もほぼ赤ちゃんなので、下の子に服やベビー用品を流用できますし、大変と聞く「赤ちゃん返り」もほとんどないといわれています。

保育園などもきょうだいの同時入園で助成が受けられたり、園や学校の行事などの保護者負担も一気に短期間で済ませたりすることができます。

年齢が近いとしつけ(食事やトイレなど)や遊び方もまとめて共有できるため、ママの負担も軽くなります。

大変さも倍?年子育児の大変なところ

逆に、年子だからこそ大変なこともありますね。

上の子がまだ自分で何もできない赤ちゃんのうちに妊婦さんになるので、初期はつわりなどの体調不良、後期は大きなお腹を抱えて上の子のお世話をしなければなりません。

産後はいうまでもなく、よちよち歩きの上の子にプラスして生まれたばかりの下の子のお世話があり、ママは休むひまもなく育児に追われることになります。

赤ちゃん一人のお世話でさえとても大変に感じるのに、オムツ、食事、お風呂や寝かしつけなどを二人分行うことは、気力、体力がとても必要になります。

経済的な面でも、入園、入学が近い時期に重なるため、授業料や学用品の購入などで出費が一時期に集中してしまいますね。

知りたい!年子育児を乗り切るコツ

上の子のケアもしっかりしてあげる

年子育児をするにあたり、一番よく聞くのが「とにかくなんでも上の子を優先してあげること」です。

生まれたばかりの下の子は何もできない新生児なので、ママはどうしても上の子に、「これくらいできるだろう」とつい甘えてしまいますね。しかし忘れてはいけないのは、上の子もまだまだ赤ちゃんだということなのです。

例えば同時に泣かれてしまった際、毎回上の子に「待って」といって先に下の子を抱っこしたとしましょう。

上の子としては

・ママは赤ちゃんばかりで自分を見てくれない!
・下の子なんかきらい!

という気持ちになり、下の子を邪魔に思うようになってしまいます。

上の子のケアを先にしてあげることで、上の子は安心し、下の子にも優しくしてくれるようになります。

下の子にかかりきりにならなくても大丈夫

産後のママの身体には独特のホルモンバランスがあり、生まれたばかりの赤ちゃんを守ろうと過剰に反応してしまう時期があります。これは「ガルガル期」と呼ばれ、下の子の育児を優先したいがために、上の子に対してイライラしてしまうこともあります。

いざ上の子を優先!といっても、泣き続けている下の子をそのままにはしておけず、心がつい折れてしまうこともあるかと思います。下の子の泣き声がママのお世話本能をかき立ててしまうのです。

そんなとき、知り合いの助産師さんに言われたのが

「泣いてるなら大丈夫よ、生きてるから」という言葉でした。

生まれたばかりの子に意識が向くのは仕方のないことですが、気楽に構えて上のお子さんを先に見てあげてくださいね。

完璧でなくていい!家事は最低限にする

育児をしていて壁にぶち当たりやすいママさんの性格は、「真面目」で「完璧主義」です。

子どもを育てながらも家事に手を抜かないママは、とても素晴らしいと思います。

だけど、毎日小さな子どもを、それも年子きょうだいを育てながら掃除や料理などを完璧にこなすことはほとんど不可能ではないでしょうか。パパやおばあちゃんなど、周囲の手も借りずに一人でやるとなればなおさらです。

赤ちゃんはホコリで死ぬことはありませんよね。一日くらいお掃除をしなくても大丈夫ですし、ベビーフードやお惣菜を食べることだって、ちっとも悪いことではありません。

気力と体力が必要な年子育児は、ママのメンタルや身体の健康こそが一番重要です。自分を甘やかして手を抜いてしまいましょう。

どうすればいい?お風呂や買い物に食事

便利グッズを活用!お風呂のコツ

年子のきょうだいは、下の子が新生児の間は沐浴で済むので楽ですが、一緒にお風呂に入るようになってからが大変になりますね。

大人一人で子ども二人を入れるときはどちらかを待たせることになりますが、先に自分と上の子がお風呂に入ってから下の子を迎え入れる場合は、脱衣所にバウンサーを置いて下の子を待たせると便利です。

自分や下の子の体を洗っているときに上の子を待たせるときは、滑り止めマットレスやバスチェアがおすすめです。

マットレスは、上の子を浴槽に立たせて待たせるときに下に敷くと、浴槽で足を滑らせて溺れるのを防ぎます。事故防止のため、浴槽のお湯は少なめがよいでしょう。浴槽で待たせるのが心配なときは、バスチェアで洗い場に座らせておくと安心です。
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