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子どもは冬でも半袖がよい?薄着に慣れる方法や外遊びのすすめ

子どもは冬でも半袖がよい?薄着に慣れる方法や外遊びのすすめ

公園やお庭で思いっきり遊ぼう

運動不足になりやすい冬ですが、公園や広場に行って、思いっきり体を使って遊ばせてあげましょう。部屋の限られた空間にいると、目が疲れやすいですし、頭を使う遊びが多いですね。部屋の中と外、バランスよく遊びましょう。

夏よりも冬の方が、走り回る遊びはしやすいですよ。走っても暑すぎることはないですし、体が温まるので丁度よいでしょう。

公園の遊具を触るだけでも、おもしろい発見ができます。木、プラスチック、アルミなど、それぞれで冷たさが違うのを知ることができるのです。子どもの「なぜ?」の心を育てることができますね。

枯れ葉やどんぐりを拾って、家に持って帰れば工作に使うこともできます。アイデア次第で素敵なアート作品ができあがりますよ。

道具を使った外遊びをしよう

冬の遊びは、道具を使えばもっと楽しくなります。凧揚げや縄跳びなどで、外遊びを盛り上げましょう。

ママと子どもでオリジナルの凧を作って、外に上げに行くのは、家の中でも外でも楽しめるのでおすすめです。ネット検索すれば凧の作り方を見つけることができます。簡単な材料でできる凧もあるので、チェックしてみてくださいね。

縄跳びも単純な遊びですが、連続してタイミングよくジャンプを続けるというのは大変な運動量になります。汗もかくので夏より冬の方が楽しめますね。1人で飛ぶ方法や、縄の片端を固定してママがもう一方の端を持って地面の上で蛇のようにニョロニョロ動かして、その上をジャンプして飛ばさせてあげたり、縄跳び1本でも色々な遊びができますよ。

まとめ

冬だからといって、厚着したり部屋の中にこもってしまうのはもったいないです。寒さを利用して体を鍛えることもできますし、外に出れば日本の四季を感じることができます。子どもは動くことによって健康に成長します。冬も積極的に体を動かせるようにしてあげましょう。

薄着すると身軽で体を動かしやすくなるので、活動的にもなれ、よい循環ができあがります。うまく薄着できるようコツを知って、その子に合った方法で薄着をさせてあげましょう。冬の寒さを楽しみながら、健康に過ごしましょうね!
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