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マタニティ期はどんなソファが楽?シーン別座り方とおすすめソファ

マタニティ期はどんなソファが楽?シーン別座り方とおすすめソファ

マタニティ期に使えるソファ用クッション

背座一体タイプ「ピントビューティー」

作業療法士が作った「ピントビューティー」は、女性の美しい体形を作り上げることを目的にしたクッションです。椅子に正しい姿勢で座ることで、骨のゆがみを矯正し、均等に筋肉を鍛えることができます。正しい姿勢にすることで、きれいで健康な体を手に入れることができるのですね。

ピントビューティーは、妊婦さんにも人気です。腰に負担がかかりやすい妊婦さんでも、このピントビューティーを椅子に置くと、バランスよく、楽に座ることができるのです。背もたれもついているので、腰を後ろから包んでくれて安心感もありますよ。

椅子だけでなく、ソファの上に置いても使えます。家の中で自分が座りたい場所どこでも快適に座れますね。開いた骨盤をもとに戻す作用もあるので、産後も使えますよ。

腰痛対策によい「MOGUママクッション」

「MOGU」はクッションや枕、ソファを開発製造する会社で、多くの製品を作りだしています。独自のパウダービーズと伸びのよいスパンデックス生地を使い、ほかにはない流動性と弾力性のあるクッションを作っています。

そのMOGUがママのために作ったクッションの一つ「ママ マルチウエスト」は、大きな輪のような形をした授乳クッションです。ママが授乳するときに赤ちゃんを優しく抱きかかえるのを助けてくれます。

でもそれだけでなく、妊婦さんがお腹が大きくて寝苦しいときに抱きかかえて寝たり、座っているときに腰回りに置いてひじを掛けたりもできるのです。ひじ掛けがあると、腰への負担が軽減されますので腰痛対策になりますね。

お出かけ先でも「携帯円座クッション」

お出かけにもクッションを携帯したい妊婦さんにおすすめなのが「携帯円座クッション」です。畳めばカバンに入るコンパクトサイズになるので持ち運びに便利ですよ。

株式会社メイダイの作る「勝野式 携帯便利 Gクッション」は、スポーツドクターの勝野浩先生が開発を監修したクッションです。軟質、低反発、高反発の3種類のウレタンを使用することで、お尻と腰に優しい立体構造をもったクッションを作ることに成功しました。

妊婦さんは体重が増えているので、座るとお尻が痛くなりやすいです。お尻が痛いと、痛くない方に重心をずらすので、どうしても背筋が曲がってしまいます。妊婦さんのお尻を守ってくれるこのクッションを携帯すれば、お出かけ先でどんな椅子があっても安心して座れますね。

まとめ

妊婦さんはお腹が大きくて座りにくいですが、左右均等にバランスを取り、背筋を伸ばして、お腹を圧迫しないような座り方を心がけましょう。自分に合ったソファやクッションを見つければ、快適にマタニティライフを過ごせるようになりますよ。

妊娠中は、今までと同じ座り方ができなくなります。床に横座りをしていた人も、妊娠中は止めて、左右均等に体重をかけられる、正座やあぐら座りをするようにしましょう。パソコンやスマートフォンを見るときも、背筋を曲げた姿勢を取らないように気をつけましょうね。
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