フリーマーケットでの服の売り方!高くたくさん売るための方法
手に取りやすいディスプレイを作る
お店のようにきれいに畳んで並べたり、バーゲンのようにどさっとまとめて置いたりと、いろいろなディスプレイ方法がありますが、おすすめなのはハンガーラックを使用したディスプレイです。
フリーマーケットは、地べたで販売することがほとんどです。スペースも限られていますし、分かりやすく並べるのは意外と難しいです。商品を見るために、お客さんもかがまなくてはなりません。
ハンガーラックですと服の全体像も見えやすいですし、お客さんが手にとってもそのつど畳みなおす必要もありません。運ぶ手間がありますので車出店の方に、特におすすめの方法です。
売るためのアピールを忘れずにしよう!
目玉商品がある場合は、お客さんの目を引くためにも目立つところに置いておくとよいです。強気の価格設定で売れなくても、お店に足を運んでもらえればほかの商品も見てもらうことができます。
また、売るためには商品の「清潔感」がとても重要です。毛玉を取ったり、アイロンをかけたり、自分が買う側だったら…と考えて商品を準備するとよいでしょう。
出店するならできるだけ売り切りたいと考える場合は、一律価格にするのがおすすめです。一律価格だと、まとめて買おうかな?という心理が働きやすいです。売る側としても計算しやすく、スムーズなやりとりができますよ。
まとめ
価格設定は、使用の度合いや質にもよりますが購入時の1~5割の価格にすることが一般的です。迷ったら、インターネットオークションやフリマアプリなどを参考にするのもよいですよ。
売れても売れなくても、フリーマーケットで家族の楽しい思い出を作ってくださいね。