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朝の時短にホットケーキを活用!冷凍保存で朝ごはんを便利にしよう

朝の時短にホットケーキを活用!冷凍保存で朝ごはんを便利にしよう

ホットケーキは子どもにも人気で、おやつだけでなく朝ごはんに食べるのもよいですよね。しかし、作るのに少し手間がかかるので「毎回作るのが面倒」と忙しいママは感じていませんか?今回は、いつでもホットケーキが食べられるように、保存方法や子どもが喜ぶ簡単アレンジをご紹介します。

時間のない朝もホットケーキを楽しもう

ホットプレートでまとめて焼くと早い

急いでいるからといってホットケーキを強火で焼くと焦げてしまい、おいしくなくなりますよね。ただ、弱火でじっくり1枚1枚焼いていると時間がかかるのが面倒です。モタモタしていると子どもの「お腹空いたー」「まだー」といった声が飛んできます。

焼く回数を少しでも減らすためにはホットプレートでまとめて焼くのがおすすめです。ホットプレートのサイズにもよりますが、我が家の場合は6枚ぐらいまとめて焼けます。何枚か一気に出来上がれば子どもが2人が同じタイミングで食べられるのでケンカにもなりにくいですよ。

ホットプレートをセッティングするのも面倒なので、1回でたくさんホットケーキを作って、後はいつでも食べられるように冷凍保存しています。

子ども用は小さめサイズがおすすめ

ホットケーキを作るときは小さめサイズを多めに作るようにしています。大人なら1枚食べるのは余裕ですが、子どもは気分によってほとんど食べていないのに「もういらない」と言うときがあるからです。せっかく作ったのに残るともったいないですよね。

しかも子どもの食べ残しはぐちゃぐちゃで、置いておいて後でまた食べようという気になにくいです。手をつけていないものだったら残っても、そのまま冷凍保存にすればよいので片づけも楽ですよ。小さめサイズなら1枚を焼く時間も短縮できるメリットがあります。

また、ホットケーキは朝食にもピッタリですが、おやつとしても大活躍。子どもだけでなく、私も小腹が空いたときに食べることがよくあります。

1枚ずつラップに包んで冷凍庫へ

作ったホットケーキを冷凍保存するコツは、冷めすぎないうちにラップに包むことです。「冷めてから」と思っていると、ホットケーキの水分がどんどん抜けてしまって、食べるときにパサパサ感がなくなります。ホットケーキはふわふわでしっとりしている方がおいしいですよね。

あまり空気が入らないように1枚ずつラップでピタッと包んでから冷凍庫に入れます。このとき、アルミトレーに乗せたり、さらにアルミホイルで包んだりするとより早く凍結できるので、おいしさをキープできますよ。

解凍するときは表面にバターを塗ってからチンするとパサパサしにくいですよ。また、温めすぎてもかたくなるので様子を見ながら加熱時間を調節するのもポイントです。
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