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生まれたての赤ちゃんの特徴とは。お世話のコツや成長記録の残し方

生まれたての赤ちゃんの特徴とは。お世話のコツや成長記録の残し方

貴重な新生児期の成長を記録に残そう!

赤ちゃんの成長を日記やアプリに記録

昔は赤ちゃんの成長記録や日記は母子手帳や育児ダイアリーなどに書いたものですが、今は育児アプリで簡単に残せるようになっています。アプリなら気づいたときに記録できてよいですね。

生後3カ月未満のママは、寝不足でフラフラでしょう。たまたま赤ちゃんが起きず、うっかり寝込んで授乳時間が過ぎてしまっていたり、授乳量を忘れてしまったりという経験があるかもしれません。そんなママには授乳時間をアラームで知らせてくれたり、授乳量や回数、時間を記録したりできるアプリはいかがでしょうか。

ほかにも睡眠時間や体温を自動的にグラフにしてくれたり、小児科医によるお役立ち情報が載っていたりするものもありますよ。ママが使いやすいアプリを見つけて活用しましょう。

日常の様子を写真や動画で残そう

赤ちゃんが生まれると増えていくものの一つに、写真や動画がありますね。パパとママは、赤ちゃんのかわいい一瞬一瞬をたくさん残しておきたいと思うものでしょう。

赤ちゃんの顔は日々変わっていくといいますね。来週にはもう今の表情は見られないかもしれないと思うと、写真や動画で残しておくことは大切なことに感じるものです。

写真というとカメラに向かってにっこり笑顔と思いがちですね。しかし、実は後になって見返すと日常の何気ない姿も泣き顔も、怒り顔も不機嫌な顔も何もかもが貴重な思い出に感じられますよ。

子どもが小さいころのアルバムや動画を見返す機会が訪れたとき、笑顔だけでなく色々な表情を残しておいたことにパパやママ自身が過去の自分に感謝することになるでしょう。

ニューボーンフォトで思い出をつくろう

ニューボーンフォトとは、新生児の姿を写真で残しておくものです。撮影に最適な時期は、生後2~3週間ごろといわれています。

ニューボーンフォトには、服を着たままと裸の姿を写すものがありますよ。服を着たままならよいのですが、もし赤ちゃんらしさを出すために服を着せないものにする場合は、室温に細心の注意を払い短時間ですませるようにしましょう。

撮影場所はほとんどが自宅ですが、撮影者はパパやママの場合とプロにお願いする場合とがあります。パパやママが撮影するときは危険なポーズはさせないようにしましょう。また、プロにお願いする場合も、ニューボーンフォトに慣れているカメラマンを探してくださいね。

この一枚はきっと、貴重な思い出になることでしょう。

まとめ

初めての赤ちゃんが生まれてからのお世話は、幸せと緊張と必死さが混在したものになるでしょう。最初のころは、ママも赤ちゃんのお世話にいっぱいいっぱいで幸せを感じる比率は低いかもしれませんね。

睡眠不足の中でなかなか泣き止まないことが続くと、早く眠ってほしいと思うものです。しかし、一旦眠りについた穏やかなかわいい顔を見るとそれだけで幸せを感じたりするものです。

赤ちゃんのお世話でクタクタな状態でも、そのときしか残せない写真や動画、成長記録は是非残しておきたいものですね。
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