実家に子どものおもちゃがなくても大丈夫!手作りする方法や過ごし方
楽しくておやつにもなる「お菓子作り」
「お菓子作り」は、作るお菓子によっては小さい子でもママと一緒に楽しむことができます。たとえば、クッキーは作り方が簡単なので、小さい子どもがいる方やお菓子作り初心者のママでも美味しく作ることができますよ。
生地を混ぜたり、伸ばしたりする作業や型抜きする作業など、どれも協力しながら楽しく作ることができるので、帰省中の時間に余裕があるときにぜひやってみてくださいね。焼き上がったクッキーに、チョコペンなどでデコレーションするのも楽しそうですよね。
体を動かして遊びたいなら「お布団滑り台」
「お布団滑り台」は、下に敷くマットレスや敷布団などを使って作ります。何枚か重ねて、滑り台のように角度をしっかりつけることが「お布団滑り台」を楽しむポイントですよ。子どもが小さいとバランスを崩して左右に転倒することがあるので、毛布などを敷いて倒れてもケガをしないように気をつけてくださいね。
滑り台のように座って滑るのも楽しいですし、寝転がるのもよいでしょう。「お布団滑り台」は布団だけで簡単に作れるのに、子どもにとても喜んでもらえますよ。
まとめ
買ったおもちゃとは違い、おもちゃを作るところから子どもと一緒に楽しむことができるので、帰省中の時間にゆとりがあるときに、おもちゃ作りをして子どもとの絆を深めましょう。手作りおもちゃのほうが自分で作った思い入れがあるからか、子どもが飽きずに遊んでくれますよ。