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外出時に授乳クッションは必要?なくても授乳できる方法と便利グッズ

外出時に授乳クッションは必要?なくても授乳できる方法と便利グッズ

携帯可能な授乳クッションをご紹介

スロープ形状で正しい姿勢に【リッチェル】

「リッチェルふかふか授乳クッション」はエアータイプのクッションで、浮き輪のように空気で膨らませて使用します。スロープ形状なので、正しい姿勢で楽に授乳することができますよ。

空気を入れるタイプなのでへたらず、ママの好みの高さに調節することができます。授乳クッションを選ぶときに、自分に合う高さのものを見つけるのはなかなか難しいですよね。

せっかく自分に合うクッションを見つけられても、使っていくうちにへたってしまい使えなくなることもあります。また、赤ちゃんが成長するにつれて、高さが合わなくなることもあります。

ふかふか授乳クッションならこれらの悩みをすべて解消してくれる上に、空気を抜くとコンパクトになるので、外出時にも持ち運ぶことができます。

便利な携帯用ポーチつき【テラスベビー】

テラスベビーの授乳クッションもエアクッションですが、こちらは2層式になっているのが特徴です。空気を入れる箇所が、授乳クッションの上段と下段の2層になっています。

下段の1層目は横の軸の調整ができ、ママの胴まわりに合わせることができます。また、上段の2層目は縦の軸が調節でき、赤ちゃんとママのおっぱいに高さを合わせるこができます。このような2層式のエアクッションは「テラスベビー」だけですので、気になる方はサイトをのぞいてみてくださいね。

さらにこの授乳クッションには便利な携帯用ポーチがついており、クッションを膨らませる専用のポンプも一緒に収納されています。持ち運びにも便利なので、外出先でも授乳クッションを使いたいママにおすすめです。

ボタンつきベルトが嬉しい【アメジスト】

アメジストも同じくエアークッションですが、こちらはカバーのベルトにボタンがついています。ママのお腹を一周しボタンで留めることができるので、ズレにくく安定感を持って授乳することができますよ。

アメジストのエアークッションは、同じ会社で作られている中綿タイプの授乳クッションよりも、ひと周りほど大きく作られています。へたりにくいので長く使えることから、赤ちゃんが成長してもゆったりと乗れるようなサイズ設定にしているようです。

さらに重さは本体のみの場合中綿タイプが約620gなのに対して、エアークッションは230gと非常に軽くなっています。エアークッションにカバーをつけても450gと、500mlのペットボトルよりも軽いので、外出時持ち運ぶのに便利ですよね。

まとめ

赤ちゃんとのお出かけは荷物が多いですし、赤ちゃんの変化に対応するためにも、できるだけ両手は空けておきたいものです。綿入りの大きな授乳クッションは持っていけませんよね。

外出先での授乳に不安を感じているママは、こちらでご紹介した授乳方法をまずはご自宅で試してみて、しっくりくる体勢を探ってみてください。外出先で活かせると思いますよ。

また、外出先にも持っていけるエアークッションも場所を取らず便利ですので、ぜひ使ってみてください。この記事が少しでも外出先での授乳に悩むママのお役に立てば嬉しいです。
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