健康診断を受けてママの体を守ろう!自宅でできる健康法の体操を紹介
親子で一緒に「赤ちゃんスクワット」
やり方は簡単です。赤ちゃんとママが密着するように抱っこしながら、ゆっくりとスクワットするだけです。このときに気をつけたいのは、ひざを曲げて腰を落とすときに、おしりをうしろに突き出すようにすることと、ひざがつま先より前に出ないようにすることです。
スクワットは、お腹やおしりを引き締めてくれたり、新陳代謝がアップしたりと、やせやすい体を作ってくれるそうです。赤ちゃんを抱っこしたまま行うことで、二の腕も引き締めてくれるようですよ。下半身や二の腕が気になるママは試してみてはどうでしょう。
子どもも喜ぶ「ひこうき体操」
<やり方>
1.ママは膝を立てて体育座り、子どもは脇の下を抱え、ママの足首に向かい合うように座り、ママのすねに子どもをもたれさせるようにします。
2.ママの背中をゆっくり床に付け、ひざを90°くらいになるように曲げます。
3.月齢の小さい子は脇の下、大きい子は手を握り、ママの足首を上下、前後、左右に動かしたりしながら「◯◯ちゃ~ん、ひこうきブーン!ブーン!」と声をかけましょう。
4.そこからママは腹筋!ママは肩の力を抜き、数を数えながらおへそを覗き込むように頭と肩を床から浮かせ、子どもと顔を近づけます。このとき、息を子どもに吹きかけてあげると喜ぶようです。
まとめ
ママ自身が病気になってしまう前に、定期的に健康診断や検診に行くことが大切です。ママが病気になったら家族の生活に支障が出るのはもちろんですが、なにより大切な家族の悲しむ顔は見たくありませんよね。
健康診断をきっかけに自分の体をいたわり、親子で健康について向き合う機会が、少しでも増えるとよいですね。