夫婦での価値観の違いを感じるママへ!お金に関する価値観や対処法
趣味に使うお金に文句を言わない
小遣いにまで口出しをされるようになってしまうと、消費者金融でお金を借りてしまったり、家庭を顧みなくなったりと、家庭不和の原因になってしまう可能性も否定できません。
限られた財源を子どもの将来のためにと小遣いを減らしながらも頑張って働き、それもこれも「子どものため」「家庭のため」と理解し、パパは日頃から我慢してくれているのです。趣味に使うお金くらいは自由にさせてあげましょう。上手にパパをいやしてあげることができるのが賢いママですし、愛されるママなのではないでしょうか。
予定以上に出費があるときは正直に話す
そのたびに話し合いになるのは精神的に疲れますよね。どうせ争うことになるのだったら、いっそのこと話すのをやめるのが得策ではないかと思ってしまいますよね。しかし、それは結局隠し事となります。
相手のことを思っての隠し事でも、見つかったときに取り返しのつかないことになります。その隠し事が大きければ大きいほど相手は傷つきます。
予定以上のお金を使う場合は、使う前に相手に一言相談すべきでしょうが、もし使ってしまった後であれば、正直に話すよう努めましょう。
まとめ
価値観が違うからといって、好きな相手なのに許容できない、私の心が狭いからなのかしら、運命の人でなかったのねなどと悩む必要もありません。
相手の価値観を知り、お互いを理解することは、自分自身の視野を広げるきっかけとなります。お互いに話し合い、歩み寄ってみましょう。将来のために夫婦で歩調を合わせていきたいものですね。