忙しい共働き家庭必見！家事を楽にするアイデアと楽しく暮らすコツ

2018,10,17 更新

子どもとは短時間でいいから濃密に過ごす

共働きで忙しくしていると、子どもと一緒に過ごす時間が短く感じて、子どもの成長に悪影響を与えるのではないかと不安に感じてしまうママもいるかもしれません。子どもとは短時間でよいので、濃密に過ごすことが大切ですよ。

一緒にいる時間が長ければよいというわけではなく、子どもと一緒になにをして過ごしたかの方が重要です。たとえば、一緒にお風呂に入りながら、その日園でなにをしたのか誰と遊んだのかなど、子どもの話にしっかりと耳を傾けるのもよいでしょう。

子どもが寝る前に絵本を読んで感想を話したり、「ママはあなたのことが大好きなのよ」と抱きしめて愛情をしっかりと伝えることも大切です。たとえともに過ごす時間が短くても、子どもはしっかりとママの愛情を感じていますよ。

忙しくても夫婦で会話をする時間をつくる

仕事でママもパパも帰る時間がバラバラだと、一緒に夕食をとることも難しいかもしれません。先にママと子どもが夕食を済ませ、子どもとママが寝た後にパパが帰宅するという家庭もあるでしょう。

お互いの仕事のリズムもあるので、すれ違ってしまうのは仕方ありませんが、どんなに忙しくても夫婦で会話する時間をつくることは、家庭を円満にするためにも必要ですよ。たとえば週に1度ぐらいはパパの帰りを待って、一緒に晩酌しながら夫婦の会話を楽しむのもよいですね。

もしくはママとパパの職場が近いのなら、ランチタイムに一緒に食事をするのもよいでしょう。たまには外で夫婦で食事をすると気分転換にもなり、コミュニケーションも深まります。

まとめ

今回は、忙しい共働き家庭のための家事を楽にするためのコツとアイデア、共働きでも楽しく暮らすためにはどうしたらよいのかについてお話ししましたが、いかがでしたか？ママもパパも仕事で忙しくしていると、どうしてもお互いに思いやることができなくなり、気持ちに余裕もなくなってきてしまいます。

そうなると家庭内がぎくしゃくしてしまう原因にもなるので、できるだけ家事は楽に済ませるようにし、心身ともにゆとりを持った生活を心がけるようにしたいですね。