育児と仕事の両立には時間が足りない!上手なスケジュールの組み方
絵本タイムを作ってスキンシップを取ろう
・三浦太郎『くっついた』
いろんな動物たちが「くっついた」。絵本を閉じて自分たちも「くっついた!」とすれば子どもも大喜びです。
・桑原伸之『赤ちゃんのためのことばの絵本』
「ゆらゆら」「ぴょんぴょん」「ぶるぶる」など、たくさんの擬音語が出てきます。子どもを膝の上に乗せて様子を体感させてあげると盛り上がることでしょう。
・まつおかたつひで『ぴょーん』
いろんな生き物が「ぴょーん」とジャンプ!絵本にあわせて抱っこして「ぴょーん」してあげましょう。
遊びだけに集中する時間を設定する
遊んであげたいのは山々だけれど、子どもの寝る時間が遅くなってはいけないしと、家事をしながら子どもの相手をすることもしばしばなのではないでしょうか。子どもはなんだか不服そうにしていることもありますよね。
そんなときは思いきって、家事を一切せずに遊びだけに集中する時間を作ってみるのも一つの手です。5分でも10分でもよいので、家事の手を止めて子どもと遊ぶ時間を作ることで子どもの気持ちも満たされることでしょう。
お風呂に入る前など時間を決めておくことで、「お風呂の準備ができたら遊べる」と子どももママの家事を待てるようになるかもしれませんね。
まとめ
限られた時間の中で、ママが1人でできることには限界があります。手抜きできる部分は手を抜き、便利な家電の力も借りながら、子どもと一緒にいられる毎日の貴重な時間を有意義に過ごせるとよいですね。
子どもにとって、ととのった家よりもおいしい食事よりもきっと一番うれしいのはママの笑顔です。余裕を持ったスケジュールで毎日を乗り切っていきましょう。