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産後のジムで前よりキレイに!育児と両立して健康的に痩せる方法

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赤ちゃんがいてもジム通いできるの?

託児所やキッズルームのあるジム

産後ダイエットにジムを利用したいけれど赤ちゃんを預けるところがないというママには、託児所やキッズルームを完備したジムがおすすめです。

完全女性専用パーソナルジムの「リボーンマイセルフ」は、資格を持ったシッターさんがいるキッズルームを完備しています。男性の目を気にせずエクササイズできることや手ぶらで利用できる点も魅力ですね。

また、手頃な価格と全額返金保証付きの「エススリー」は完全個室のジムです。無料の託児所や外部の託児所利用料金を負担してくれるシステムがあるので出費を抑えることができますよ。

このほかにも、託児サービスのあるジムはあります。託児できる年齢や利用方法などはジムによって違いますので、事前に問い合わせてくださいね。

赤ちゃんと一緒にレッスンができるジム

ジムのなかには赤ちゃんと一緒にレッスンができるところもあります。

赤ちゃんと一緒に行うレッスンには、ママのエクササイズをメインにしたプログラムと、子どもとのスキンシップやコミュニケーションをメインにしたプログラムの2通りがあります。

ママ向けのプログラムでは、産後の体に負担がかからないヨガやエアロビクスなど、産後の悩みを解消する内容となっています。親子向けのプログラムでは、赤ちゃんの成長に合わせた親子エクササイズを受けることができますよ。

スポーツジムだけではなく保健センターや公民館など、公共の施設で開催していることもあります。また、年齢が近い子どもを持つママどうしの集団レッスンになるので、ママ友づくりにも最適ですね。

なかなかジムに通えないママもあきらめないで

赤ちゃんを育てていると睡眠時間が取れない、落ち着いて食事ができないなど、心身ともに大きな負担がかかります。ジムに通うことが難しく、焦ってしまうことがあるかもしれませんね。

しかし、無理をして運動すると体調を崩したり、ストレスが増えてリバウンドを起こしたりします。体調がよくないときや疲れているときは無理をせず体を休めましょう。

ジムに通うことができないときは、赤ちゃんを抱っこしながらスクワットや、散歩をしながらウォーキングをしてもよいでしょう。ジムに通えないからといって、産後ダイエットをあきらめる必要はありません。

「できるときに、できるだけ」という気持ちで楽しみながら続けるのが、産後ダイエットを成功させるコツです。

まとめ

産後の体型戻しのためにジムを利用するときは、利用料金だけではなく交通の利便性や託児サービス、ウェアの貸し出しなどを比較して選んでください。

また、産後の回復には個人差があるので運動を始められる時期がずれることがありますので、ジム通いを始める前に医師と相談してくださいね。また、帝王切開で出産したママは産後3カ月は運動ができないので注意してください。

ダイエットも大切ですが、ママの心や体はもっと大切です。体調を最優先して健康的に痩せられるとよいですね。
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