【東京・羽村市】楽しみが盛りだくさん「羽村市動物公園」
「小鳥たちの童話ランド」です。「ヘンゼルとグレーテル」がモチーフになっています。
他にも「鶴の恩返し」がテーマの「ツルさんの童話ランド」、「サルカニ合戦」がテーマの「さるさんの童話ランド」など、園内には10カ所の童話ランドがあります。
童話の世界と園内の動物たちがマッチしていて、とても楽しい世界観になっています。動物と対面するついでに、童話についても子どもにお話ししてあげてみてください。
童話ランド以外にも見どころがたくさん!
かわいい小動物と思う存分触れ合おう!
入場ゲートから入ってすぐのスタディホールにある「どきどきハンズオン」というコーナーでは、ヒヨコやモルモットと触れ合うことができ、子どもたちに人気の場所となっています。
ゲージの中にはこんなにたくさんのモルモットが!こんなにたくさんいると、どの子を触ろうか迷ってしまいますね。モルモットは穏やかな性格なので、小さな子どもでも安心して触れ合うことができます。
「スタディーホール」にいるモルモットが紹介されています。たくさんのモルモットがいますが、1匹ずつきちんと名前がつけられているので、愛情を持って接することができます。触っている子がなんという名前なのかを探すのも楽しそうですね!
今度は、ヒヨコさんです。ピヨピヨと鳴く小さな姿は、本当に癒されます。
「どきどきハンズオン」は毎日開催されています。時間は10:00~11:30と13:30~15:00の2回です。動物と触れ合うという経験は、子どもが動物に対し興味や愛情を抱く良い機会になるので、ぜひイベントに参加してみてください。
サバンナにいる動物に会ってみよう!
「ヤギさんの童話ランド」などがあるふれあいコーナーの向かい側には「サバンナ園」があります。名前を聞いただけでワクワクしてきますね。一体どんな動物が待っているのでしょうか?
動物園の代表的な存在であるキリンがいました!
大きな体に長い首!喜ぶ子どもの姿が目に浮かびますね。
お次は、サバンナのイメージが強いシマウマです。シマシマの模様を持つ動物は、子どもの目には不思議に映るかもしれませんね。
他にも、ダチョウやペリカン、オリックスなどにも会うことができます。
芝生広場で遊具や蒸気機関車も楽しめる!