【愛知】童話の世界を楽しむ!「おかざき世界子ども美術博物館」
ところで、なぜ「浮かぶ島」なのかな〜と撮影中思っていました。
たぶんこれ下の部分が鏡になっていて、景色が写りこむことで、浮いてるように見えるってことなのでは?と思い、改めて写真を撮影してみました!
とってもアートな遊具も揃う
「妖精の棲む浮かぶ島」は遊具といっても、体を動かすものはどちらかというと少なめ。ただ同じ広場内に、アート感あふれる遊具があるので、次はそっちへ行ってみましょう。
遊具の前には、土に埋まった謎の遊具があります。
魚か人の横顔か?鳥か?某猫型ロボット的ななにか??アートが爆発しています!
このオブジェ群は、色塗りもされており、きれいに整備されています。他のどんな施設にもないものなので、ぜひ遊びに来た時には写真に収めていただきたいオススメのポイントです。
そして隣には、滑り台付きのアート感あふれる遊具。
滑り台がついており、子どもたちに人気です。外側からも登ることができますが、中に階段もあるので、小さな子から楽しく遊べます。
遊具以外にも遊べる施設が充実!
親子造形センターで創作しよう!
外の遊具と一緒に楽しみたいのが、アート体験です。館内ロビーを左手に進むと「親子造形センター」があり、季節やイベントにあわせた、様々な創作を体験することができますよ。
教室は、絵画、粘土、工作、EB教室の4つに分かれています。
絵画教室では、紙に絵を描いて作るバッジ、布地に絵を転写してつくるアート染めなど。
粘土教室では、紙粘土を使ったものから、土粘土をつかった本格的な焼物。
工作教室では、小さい子どもから楽しめる、動物の型紙にあわせてウレタンを切り貼りして作るウレタン工作。
EB教室では、土台に絵を描いて特殊な樹脂を塗り固めるアート手法を用いたブローチやコースター作りを楽しめます。
まずは、教室の前に見本が飾ってあるので、それを見ながら何を作るか決めましょう。利用券は券売機で購入することができます。