【名古屋】「クラッベ」で一人ひとりに寄り添う読み聞かせ絵本に出会う
「読み聞かせの最中も、子どもがおもちゃで遊び出したからといって気にしないでください。別のことをしていても耳は声を聞いていますから。その子の自由なスタイルで参加してくださいね」と倉地さん。ぜひ気楽に足を運んでみてください。
集まった子に合った2~3冊をセレクト
一冊目は詩やことば遊びといったことばのリズムや響きが楽しめる絵本、二冊目は内容に起伏があって程よい長さの絵本など、赤ちゃんも幼稚園児も一緒に楽しめるように工夫されています。季節に合わせた本を選ぶことも多いのだとか。
「特にテクニックなどは使わず、お母さんの思うように、感情のままに、自然体で読んでみてください。子どもはお母さんの声に乗った感情や思いを感じますから。お母さんの声が弾んでいたら楽しいし、沈んでいたら悲しい……。それも親子の大切なコミュニケーションの一つだと思います」
読み聞かせにおすすめの絵本はこちら!
ことばのリズムがよく自然に気持ちが弾む
どういうこと⁉子どもの目がまんまるに
働き者のねこさんに、ママもにっこり
雪どけを感じる絵とことばで、心もあったか
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