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子連れでフェスに行くのはあり?確認しておくことや年齢別の楽しみ方

子連れでフェスに行くのはあり?確認しておくことや年齢別の楽しみ方

World Happiness(東京都)

ワーハピと呼ばれ、2008年から毎年8月ごろに東京の夢の島公園陸上競技場で開催される都市型野外フェスです。2017年は、夢の島公園がオリンピック開催予定地となったため、葛西臨海公園内の汐風の広場で開催されました。

入場時に配られるレジャーシートを広げ、幅広いジャンルの音楽をのんびりと楽しむスタイルです。ファミリー向けにキッズスペースが設けられていて、親子チケットや小学生チケットも発売されます(開催される年によって、託児所が設置される場合もあるようです)。

パラソルやテントの持ち込みは禁止になっていますので、クーラーボックスに飲み物と保冷剤を入れていく、UVカットや冷感加工された服を着るなどして、熱中症と日焼けを防ぎましょう。

ニューアコースティックキャンプ(群馬県)

ニューアコという愛称で親しまれ、毎年9月に群馬県利根郡みなかみ町にある「水上高原リゾート200」で開催されています。キャンプとフェスの両方を楽しむというコンセプトですが、近くにある「水上高原ホテル200」に泊まることも可能です。

授乳・オムツ交換用テントを完備しており、キッズスペース・ワークショップ・アスレチック・小川での水遊びを楽しむことができます。また、普段はゴルフ場になっている敷地なので、ふかふかの芝生の上で子どもがのびのびと寝転がったり、走り回ったりして遊べるということも人気の理由です。

夜はライトアップされた森やステージを眺めたり、星を観察したりすることもできます。山間部ですので、やはり気温と天気の変化に気をつけながら楽しみたいですね。

まとめ

フェスを子どもと楽しむ方法や対策をお伝えしましたが、いかがでしたか?

親都合のスケジュールは避け、子どものことを第一に考えてあげることが鍵となってきます。気になるアーティストが出るときは、パパとママが交代して観に行くということもできますね。

周りへの配慮も忘れないように、何かある場合はひと声かけてみるのもよいでしょう。楽しみたい気持ちはみんな同じですので、柔軟に対応してくれる方がほとんどです。

事前リサーチと準備をしっかりして、家族で思いきりフェスを満喫してくださいね!
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