子連れでフェスに行くのはあり?確認しておくことや年齢別の楽しみ方
World Happiness(東京都)
入場時に配られるレジャーシートを広げ、幅広いジャンルの音楽をのんびりと楽しむスタイルです。ファミリー向けにキッズスペースが設けられていて、親子チケットや小学生チケットも発売されます(開催される年によって、託児所が設置される場合もあるようです)。
パラソルやテントの持ち込みは禁止になっていますので、クーラーボックスに飲み物と保冷剤を入れていく、UVカットや冷感加工された服を着るなどして、熱中症と日焼けを防ぎましょう。
ニューアコースティックキャンプ(群馬県)
授乳・オムツ交換用テントを完備しており、キッズスペース・ワークショップ・アスレチック・小川での水遊びを楽しむことができます。また、普段はゴルフ場になっている敷地なので、ふかふかの芝生の上で子どもがのびのびと寝転がったり、走り回ったりして遊べるということも人気の理由です。
夜はライトアップされた森やステージを眺めたり、星を観察したりすることもできます。山間部ですので、やはり気温と天気の変化に気をつけながら楽しみたいですね。
まとめ
親都合のスケジュールは避け、子どものことを第一に考えてあげることが鍵となってきます。気になるアーティストが出るときは、パパとママが交代して観に行くということもできますね。
周りへの配慮も忘れないように、何かある場合はひと声かけてみるのもよいでしょう。楽しみたい気持ちはみんな同じですので、柔軟に対応してくれる方がほとんどです。
事前リサーチと準備をしっかりして、家族で思いきりフェスを満喫してくださいね!