子連れハワイ旅行!子どもと一緒に楽しめるスポットや現地での注意点
子連れ海外旅行でも人気NO1のハワイ。なぜそんなにも子連れに人気なのでしょうか。人気の理由が必ずあるはずです。子どもが喜ぶ場所、食べ物はどのような物があるのか。安全と言われているハワイであっても海外です。現地滞在時の注意点も踏まえて紹介していきますね。
子連れの海外旅行でハワイがおすすめな理由
子どもと一緒に楽しめる場所が多い
なぜハワイに、たくさんの日本人や家族連れが観光へ訪れるのでしょうか。それは、大人でも楽しめる都市であり、赤ちゃんからでも楽しめる観光地がたくさんあるからです。観光で行く人のほとんどがビーチ前のホテルに宿泊し、プールも併設されていて、毎日プールやビーチで遊ぶことが可能です。
他にも動物園やシーライフパーク、広大な敷地のクアロア牧場などあります。レンタカーを借りて運転することも可能なので、野生の亀に会いに行くこともできます。ゆったりしたプランであれば、1歳の歩けるようになった頃から楽しめるのではないでしょうか。
いろいろな場所で日本語が通じる
旅行会社のプランで行くと、無料のバスを利用することが可能ですが、その運転手さんも日本語を話します。オプショナルツアーで説明をしてくれる人、レストランの従業員など流暢でなくても、日本語が通じることがほとんどなので、安心ですね。
しかし、日本語が通じるといっても全てではないので、買い物するときのサイズや在庫の聞き方、レストランでオーダーや会計するときの仕方などは、英語を覚えていった方がよいかもしれません。この機会に、子どもに英語を話すきっかけを与えるのもいいかもしれませんね。
子どもの食べ物に困らない
日本食であれば、焼肉・うどん・定食など、本当に何でもあります。子どもの好きな食べ物であれば、イタリアン・ハンバーガーのお店もたくさんありますので、食の面でも楽しむことができるのではないでしょうか。
近年日本でも大人気なパンケーキ屋さんもあちこちに出店しており、人気店においては食べるまでに何分待ちなど待つことを覚悟の上で行った方がよいかもしれません。テイクアウトであれば、すぐに可能なお店もあるようなので、店員にお伺いしてみるとスムーズかもしれませんね。
子供と一緒に楽しむハワイで人気の場所3つ
ハワイといえばやっぱりワイキキビーチ
乾季は非常に紫外線も強く暑いので、ワイキキビーチで遊ぶ予定の方は、日焼け止めをしっかり塗って、パラソルをレンタルすることをおすすめします。子どもと砂場で遊びたいときは、砂場セットを持っていく必要があるかもしれません。滞在するホテルで無料貸し出しがある所もあるそうなので、ホテルが決まったら確認をしておくと安心ですね。
ワイキキビーチの海はすぐに深くなってしまうので、子どもから目を離さないようにしましょう。そして金曜日の夜は、ワイキキビーチに出ていると花火を見ることもできますよ。
ワイキキビーチから近いホノルル動物園
【料金】
一般大人(13歳以上)14ドル
一般子供(3歳~12歳)6ドル
2歳未満無料
敷地も広く暑いので、子どもにベビーカーのレンタルもおこなっています。
【レンタル料】
1人乗りストローラー 6ドル28セント
2人乗りストローラー 9ドル42セント
日陰もあまりなく暑いので、帽子をかぶり日焼け止めはきちんとしましょう。多めの水分を持参することをおすすめします。
※料金は2018年3月14日時点のものです
アラウニディズニーリゾート
想像しているようなディズニーリゾートではなく、ディズニー系列のホテルがあります。シェフミッキーも開催されており、宿泊しない方でも事前予約を取れれば、食事をしながらミッキーなどと写真を撮ることも可能です。
ホテル滞在をしていると、日中ホテルのあちこちでキャラクター達に会えます。日本のミッキー達とは違う装いをしているので、新鮮な気持ちになるのではないでしょうか。
乗り物のようなものはありませんが、身近でキャラクターに会え、写真も撮れて、ディズニー好きな子どもには、夢の国かもしれません。
子連れのハワイで注意しておくべきこと
日焼け対策や水分補給で熱中症対策をする
ハワイは湿気が年中通して日本よりも少ないので、非常に過ごしやすい気候なのですが、何よりも晴れた日は特に紫外線が強く、気づかないうちに熱中症になりやすいです。
どこかへお出かけする際には、必ず日焼け止めや日焼け対策を忘れずにしていただき、プールやビーチで遊んでいても知らない間に水分が取られているので、パパ・ママはしっかりと子どもの対策をしてくださいね。
子どもに少しでも異変を感じたら、屋内の涼しい所へ行ったり、ライフセーバーに声をかけたりしてくださいね。