大阪で子どもとたくさん遊びたい!親子で楽しめる人気の遊び場を紹介
人気アニメの「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」の作者である松本零士さんが名誉館長を務めています。館内は、松本さんが創作した宇宙の旅物語に沿った演出がされています。本物のロケットエンジンや宇宙飛行士の宇宙服などの展示を見ることができますよ。
1階がエントランス、2~4階が遊びを楽しめるフロアです。子どもが自由に描いた絵をコンピューターで読み込み、大型画面で遊ばせることができたり、廃材などを使って好きな物を作れたりします。赤ちゃん広場や幼児コーナーもあるので、小さな子どもも楽しめますよ。
無料がうれしい大阪で人気の公園
大阪城公園内にある「大阪城遊具広場」
大阪城遊具広場では、大阪城をモチーフにした大型の遊具を楽しめます。なかでも、「子ども天守閣」が設置された遊具が人気です。天守閣からは、遊遊スライダーという長いローラー滑り台が伸びています。ほかにも、小さな子どもが遊べるひょうたん型のスライダーもありますよ。
大阪城を模して造らた子ども天守閣は、ぐるっと一周できます。たとえば、夢櫓(ゆめやぐら)という土管のトンネルからスタートし、忍びの回廊というスプリング状のトンネルを抜けると子ども天守閣につながり、遊遊スライダーを楽しめますよ。
バーベキューもできる「わんぱく王国」
わんぱく王国といえば、山の急斜面を利用した全長約200mの滑り台「ローラーエクスプレス」が人気です。ゴール地点で恐竜の口の中に滑り込むと恐竜が吠える設定がユニークです。ほかにも、わんぱく砦やアスレチックコースなどがあり、子どもが思いきり体を動かして遊べますよ。
また、バーべーキュー施設もあります。道具や食材、ドリンクなどは現地で調達できるので気軽に楽しめます。ホームページにメニューや価格が記載されており、メールで予約ができますのでチェックしてみましょう。
わんぱく王国/阪南市ホームページ
芝生広場や複合遊具、水遊びができる広場などがあり、ご家族におすすめの公園です。特に、最後に「ガォー」と鳴く巨大な恐竜の口の中に入るローラーすべり台はお子様にとても人気があります。
昆虫型の大型遊具がいっぱい「蜻蛉池公園」
公園内には、「トンボの遊具」や「ふれあいの森」など14のカテゴリーがあります。遊びのアイテムごとに対象年齢が別れています。ボールトランポリンや大玉ころがしなどがある「チョウの遊具」では、すべての遊具で3歳から遊ぶことができますよ。
「お山の広場」では、園内唯一のブランコや子ども用のボルダリングウォールなどがあり、小さな子どもも安心して楽しめます。隣接する「大芝生広場」でレジャーシートなどを敷いて、おやつタイムを楽しむのもよいですね。
蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん) |
岸和田市域の丘陵地帯にある蜻蛉池公園は、四季折々の花を観賞したり、大型遊具で遊んだり、テニスやゲートボールを楽しんだり、ゆったりと水辺の空間を満喫したりと子供から大人まで幅広く楽しめる総合公園です。
まとめ
ひらかたパークなどの100年以上の歴史を誇る屋外施設や、キッズプラザ大阪などの子どもの創造力を引き出す屋内施設などが人気です。また、体を思いきり動かして遊べる無料の公園もたくさんあります。
子どもの成長や興味に合わせて遊び場を選び、大阪で素敵な思い出を作りましょう。
※2019年8月現在の情報です。最新の情報はホームページなどで確認してください。