【仙台】きらめくいのちと触れ合う水族館「仙台うみの杜水族館」
宮城のおすすめ観光スポットの一つ「仙台うみの杜水族館」。ただ展示を見て楽しむだけじゃない、いのちに対して「見て」「触れて」「感じ」そして「考える」。そしてそのすべてを「楽しみながら」体験できるのはとても貴重なこと。涼やかな海の中に入り込んで「いのち」を感じてみませんか?
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「仙台うみの杜水族館」ってどんなとこ?
「いのち」と出会える豊かな水族館
仙台にきたらぜひ訪れてほしいスポットの一つ「仙台うみの杜水族館」!白を基調とした清潔感ある外観は前面がガラス張りになっており、自然光が心地よく館内に差し込みます。
休日はチケット売り場が長蛇の列になっていることも...。そんなときは公式ホームページからweb入館券を事前に購入しておくと便利です。
2階建ての館内は、階段、エスカレーターのほかにエレベーターも設置されておりベビーカーでの移動も楽々。館内のトイレにはオムツ替えシートも完備、授乳室も用意されているので赤ちゃん連れでも安心ですね。
キッズコーナーが併設されたフードコートはキッズメニューも充実しており、お子様用椅子やカトラリーも充実!フードコート脇にはアザラシやペンギンの水槽があり、生きものたちを見ながらご飯を食べることができます。
目の前に現れる大きな海にダイブ!
一番初めに登場するこの展示は、「仙台うみの杜水族館」ならでは。三陸沖で採れ、宮城では食卓にもよく並ぶこの海の生きもの...なんだかわかりますか?
上から自然光が差し込み、その中で自由に泳ぐ魚たち。まるで本当の海の中にいるようです。この大水槽「いのちきらめくうみ」の中には3万匹の魚たちが暮らしており、そのうち2万〜2万5000匹がイワシ。「Sparkling of Life & Music」という映像と音と生きものたちで魅せるパフォーマンスは1日3〜4回の開催。まるで魚たちのダンスパーティに招待されたような、幻想的な空間。