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【仙台】きらめくいのちと触れ合う水族館「仙台うみの杜水族館」

【仙台】きらめくいのちと触れ合う水族館「仙台うみの杜水族館」

「ドチザメ」も触って、本物の鮫肌を初体験。「サメ」のネームバリューにちょっぴり緊張しながらの初タッチでしたが、彼はとっても優しい大人しいサメくんなので、安心して触れ合うことができました。

入館すれば誰でも利用できるこの「うみの杜ビーチ」には年齢制限はありませんが、岩場は裸足で入ること、中に入れるのはおむつが外れた子など約束を守って利用しましょう。すぐ隣にシャワーやソープも完備されています。利用の際はタオルや着替えなどを用意しておくと安心ですね。近くには監視のスタッフさんもいますが、子どもから目を離さないようにしましょう。

真夏は太陽の下でびしょぬれになっちゃおう!

2019年の7/13〜8/25の期間は「うみの杜ビーチ」も夏限定に!生きものたちはお休みで、「じゃぶじゃぶ宝探し(500円)」がスタートします!ビーチに入ってずぶ濡れになりながら、宝探しを楽しみましょう!見つけた宝物は3つまで持って帰ることができます。夏の暑さを楽しむ一大イベント、熱中症に気をつけ水分補給をこまめに取り、楽しみましょう!

常時開催されているパフォーマンスも、夏にはその姿が変わります。「仙台うみの杜水族館」のパフォーマンスは、観覧席とプールを仕切るガラスがなく、臨場感と迫力の溢れる動きを体感できることが見所の一つ。前から3列目までは「水がかかる席」として案内されるほどのド迫力ゾーンです。

しかし夏場はそれが拡大。イルカからの水しぶきたっぷりで、夏の暑さを吹き飛ばす、ずぶ濡れになってお楽しみいただける参加者一体型!夏期のパフォーマンスは必見&お着替え必須!?

「仙台うみの杜水族館」へのアクセス

車でのアクセス

仙台市中心部から国道45号線経由で約25分になります。

「仙台港IC」から約5分になります。

800台収容できる大型駐車場が完備されています。

公共交通機関でのアクセス

JR仙石線「仙台駅」から東塩釜行に乗り、18分ほどで「中野栄駅」に着き、そこから徒歩15分ほどになります。
「中野栄駅」から無料のシャトルバスも運行しております。(所要時間約10分)

まとめ

イラスト いすだすい
一周回って「もう一回!」が何度も続きそうな魅力溢れる「仙台うみの杜水族館」。見ている人はみんな目がキラキラと輝いていました。

印象的だったのは「展示」ではなくそこに「海」があるように見えたこと。実際、そこで泳ぐ魚たちは、食べたり食べられたりを水槽の中でしているそうです。でもそれは決してかわいそうなのではなく、「いのちのすがた」なのだということ。自然でいきいきとした生きものたちの姿に触れることが我が子の成長につながるような、そんな気持ちにさせてくれる海の世界でした。
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