【東京・町田】子どもに古き良きお洋服を「Honey Supply」
「子どもの成長は早い」「すぐ汚す」などの理由から「子ども服は消耗品」という認識のママも多いのでは?でもそれじゃもったいないかも。私たちがお洋服で気分が変わるように、子どもだってお洋服から色々な刺激を受けるんです。「Honey Supply」で毎日を彩る特別なお洋服に会いに行ってみましょう。
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by teniteo
「Honey Supply」ってどんなところ?
USED&VINTAGEの子ども服専門セレクトショップ
日本の子ども服は当たり障りのないものが多く、人と被りやすくちょっとつまらない。かといって、子ども服で一点ものの古着を探そうとしても、大人の古着屋さんにポツポツ置いてある程度で全然数がない。「だったら自分たちで始めてしまおう!」そう思ったオーナーさんは、大人の古着屋さんが軒を連ねていた町田に、このお店を構えました。
基本的に選んでいるのは、1950年代前後〜1990年代ものの子ども服。この時代のお洋服はアメリカが自国で生産しているものがほとんどで、今より品質が高いのが特徴です。品質が高いということは、それだけ長く持つということ。孫の世代まで着せることができますよ。
2000年代以降の子ども服はお店の雰囲気に合っているか、よっぽどデザインがよくないと買い付けないそう。「Honey Supply」で扱う子ども服に対するオーナーさんのこだわりがうかがえますね。