【和歌山】ヤギとお散歩&エサやり体験「和歌山公園動物園」
南海「和歌山市駅」から徒歩10分、JR「和歌山駅」からバスを乗り継いで10分ほどのところに位置する和歌山城。春には桜、秋には紅葉が城内を彩り、たくさんの人が足を運びます。そして、和歌山城の敷地内にはなんと動物園が！お城と動物園が併設されているなんて珍しいですよね。そんな「和歌山公園動物園」では入場無料で動物たちとふれあえるということで、今回取材に行ってきました！
和歌山城内を通って動物園へ！
動物園への最短ルートは岡口門！
車で行く場合は、和歌山公園駐車場に車を停めると便利。和歌山城には何箇所か入り口がありますが、動物園に行く場合は岡口門から入ると一番近いです。
この道を通って入り口へ。
この門をくぐって道のりを歩いていくと、、、
和歌山公園動物園に到着！この看板が目印です。階段など段差はほとんどなく、ゆるやかな道が続いているのでベビーカーも入りやすいです。
園内は「童話園」と「水禽園」の2つが併設されており、どちらも自由に行き来することが出来ます。
園内は「童話園」と「水禽園」の2つが併設されており、どちらも自由に行き来することが出来ます。
なんと動物園運営は大正時代から！？
大正４年に整備が開始されました。”身近な動物達とのんびり過ごせる環境”を、現在まで守り続けています。
昔、子どもの頃よく遊びに来ていた人たちが、今では孫を連れて遊びに来るなんてこともあるそうです。
昔、子どもの頃よく遊びに来ていた人たちが、今では孫を連れて遊びに来るなんてこともあるそうです。
動物をより身近に感じる「ふれあい体験コーナー」
園内では動物をより身近に感じ、コミュニケーションをとることができる「ふれあい体験」が行われています。
【エサやり・ヤギとお散歩・紀州犬とふれあい】を体験することができます。（※雨天中止）
【エサやり・ヤギとお散歩・紀州犬とふれあい】を体験することができます。（※雨天中止）
おやつをあげてみよう！
エサやり体験の実施時間は開園日の13:30~と14:30~の2回です。13:30からの回は【シカ・馬】、14:30からは【ヤギ・ヒツジ】と対象動物が時間によって変わります。
エサ代（1カップ100円）を飼育員さんに渡すと、その場でカップに入った野菜がもらえます。野菜も長めにカットしてくれているので子ども達でもエサをあげやすそうですね。
エサ代（1カップ100円）を飼育員さんに渡すと、その場でカップに入った野菜がもらえます。野菜も長めにカットしてくれているので子ども達でもエサをあげやすそうですね。
ヤギさんと一緒にお散歩！
