子育てを日記に残したい!アルバムやアプリで記録する方法
あっという間に過ぎ去っていく日々。子どもの成長も私たちが思っている以上に早いと思います。今の貴重な時間を将来見返すことができる方法として日記などがあります。子どもが大人になったとき、ともに成長してきた日々を振り返ってみませんか?どんな形で思い出を残すことができるのか紹介したいと思います。
使いやすい形式のアルバムを選ぶ
どのくらいの期間を記録に残したいか
スタートを決めたら、ゴールを決めるのも一つの案です。例えば、妊娠が発覚した日から生まれるまで、生まれてから成人するまで、幼稚園、保育園に入園してから学業を終えるまでなどさまざまな幅があります。
どの期間も今そのときにしかわからない感情や、具体的な出来事があると思います。日記は毎日必ず書き続ける人もいれば、この出来事を残そうと思いたったときだけ書く人もいます。ゴールを決めることで、少しずつでも書き続けようという気持ちになれると思います。
写真も入れるか、別でアルバムを作るか
しかし、文字がある分使用している日記によっては多くの写真を貼れない場合があります。ページ数も多くなってしまいますので、一番印象が強い1、2枚を選択してみましょう。日記のページもスッキリ収めることができると思います。
ですが子どもの写真はたくさん撮ってしまいますよね。どれも可愛くて、たくさんの写真の中から数枚に絞って選ぶことは難しいと思うママやパパもいると思います。その場合は日記とは別にアルバムを作ることもオススメです。わかりやすいように日付や場所の名前を書いてアレンジするのも楽しいです。
後から子どもに見せることを念頭に
ママやパパが日記や写真で残していくことによって、改めて楽しかった日々を思い出すことができます。一緒に見返している時間も子どもとのスキンシップになると思います。
日記の文章の書き方も、将来読み返している子どもに向けた書き方だとおもしろいです。例えば、「このときはママの手を握って泣きながら頑張っていたんだよ!今はもう泣かずにできるのかな?」のように、疑問を投げかける書き方もいいと思います。
写真アルバムを中心にして言葉を添える
撮りためた写真の整理も一緒にできる
子どもの写真を撮ると、一度に10枚を超える場合もありますよね。同じような写真に見えても、よく見れば1枚1枚表情が違って可愛いですよね。あっという間にカメラなどのデータは多くなっていくと思います。ネットが主流になっている現代では、携帯でアルバムを作って整理することもできます。写真の加工も簡単にできますので、日付や一言、スタンプをつけて保存するのもいいと思います。
写真をプリントアウトして冊子にまとめるのも、どれだけ溜まったのか目で見てわかりやすいので続けやすい方法でもあります。
お腹の中の姿もエコーアルバムで記録
お腹の中にいる我が子のエコー写真姿はとても愛おしく可愛いですよね。そしてとても神秘的に思えます。大きくなった我が子と改めてまたそのときの気持ちを共有することもいいと思います。
エコー写真によって違いますが、白黒のエコー画像など、何年もの月日が経つと鮮明に見えていた写真が少しずつ薄れて消えていく場合があります。消えないように保存したい場合はラミネートをしたり、カメラでエコー写真自体を撮ったりすることをオススメします。
さらに簡単、フォトブックを活用する
長期にわたって保存に耐えられる紙を利用してあり、表面加工などを採用しているフォトブックも多く、色褪せの心配がありません。また、文字やイラストも自由に配置できるものも多く、簡単にカラフルな一冊を作ることができます。スマートフォンで作成するといつでもどこでも、横になりながらでも編集できるので、楽しく手軽に長く続けることができると思います。
値段もリーズナブルなフォトブックも多く、さほど高額なイメージはありません。
お手軽アプリで記録を残していく
妊娠中から引き続きアプリに入力
アプリのなかでは体重や体温を記入できる機能がついた日記もあります。夫婦で共有できるものもあります。無料でダウンロードできるアプリも多く、お金をかけずに手軽に始められます。
さまざまな種類があるので比較することもできます。自分に合うものを探し出し、やり方も一番最初に覚えると後から混乱することもなくスムーズに作業ができるので長く続けられる方法のひとつです。