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子どもとバスボムを手作り!砂遊び感覚で楽しめるプチプラ工作

子どもとバスボムを手作り!砂遊び感覚で楽しめるプチプラ工作

学級閉鎖や長期休暇、長引く天候不良など、外出できない日が続くと、時間を持て余してしまって、どうしても子ども達やママにもストレスが溜まってしまう…。そんな日には、子どもと一緒にバスボム作りをたのしんでみませんか?お風呂に入れるとシュワシュワして温まり、美肌効果も期待できますよ。

材料3つ+αでハンドメイドバスボム

ハンドメイドバスボム

縦横3cm厚さ1cmのハート形16個と直径5cm高さ5cmのもの3個分程度

・重曹・・・200g
・クエン酸・・・100g
・塩・・・50g
・お好みで食用色素・・・適宜
・水・・・少々

① ボールに重曹、クエン酸、塩を入れてムラのないようによく混ぜ合わせます。

② 水をごく少量ずつ加えながら混ぜます。見た目はしっとりとした粉の状態だけれど、握るとなんとか固まる、という程度にします。

※1水をまとめて入れると、その場で発泡してしまいます。できれば霧吹きを利用するか、1滴ずつ加えるようにしてくださいね。

※2色付けするときは、つまようじの先に取った食用色素を少量の水にとき、ごく少量ずつ加えていきます。

③ 用意しておいた型に②を詰めます。このとき、スプーンの背かヘラなどを利用して、ギュッギュッとしっかりと固く詰めるのが、出来上がったときにボムが割れないポイントです。

④そのまま一日おき、乾燥して固くなったら出来上がりです。もし固まらなかった場合は、もう一度水を加えて詰めこみ、固めてくださいね。

いろいろな色で工作気分に

真っ白なバスボムも清楚でよいですが、いろいろな色でカラフルに仕上げてみたいですね。

兄弟やママと子ども、それぞれ違う色で作りたいときは作り方②で混ぜた粉を色数の分だけ小さな容器に取り分け、色を付けます。一つのボムを何色かに色分けして作ったり、マーブル模様にしたりしても楽しいですね。

カラーセラピーではないですが、いろいろな色で作りわけ、その日の気分で選ぶのもワクワクしますよ。

型やおもちゃでアレンジ自在

今回は製菓用のシリコン型を利用していますが、紙コップや粉ミルクの軽量スプーン、プリンやゼリーのカップ、お弁当用のシリコンカップなど、いろいろなものが利用できます。ただし、クエン酸は金属を腐食する可能性がありますので、選ぶときはプラスチックやシリコン素材、しっかりとした紙製のものを利用してくださいね。

カプセルトイの容器など、大きめの型を利用し、プラスチック製の小さなマスコットをおにぎりの具のように中心に入れておくと、お風呂に入れて溶けたときに、どのおもちゃが出てくるかなぁというのも楽しいですよ。

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