産後の部屋着はどうする?機能やデザインから自分好みを見つけよう
出産後はしばらくの間入院が必要ですし、退院してからも育児が少し落ち着くまでの間はお家で過ごすことが多いですよね。大変な育児を少しでも快適に過ごせるように、産後に着る部屋着にはこだわりたいもの!ここでは、季節ごとの部屋着の選び方や、ママにおすすめのショップやブランドなどをご紹介します。
産後の部屋着選び!季節ごとのポイント
産後ママ専用の部屋着の方がいい?
マタニティパジャマは妊婦さんが着るパジャマのことで、前開きタイプで丈が長めのゆったりとしたデザインです。産後は赤ちゃんに頻繁に授乳しますし、寝た状態で診察を受けることもあるので、マタニティパジャマを着たほうがよいでしょう。
寝たまま診察を受けるときもマタニティパジャマは脱ぎ着しやすいです。また、前開きタイプで授乳口がついているものもありますよ。
春夏は通気性と清涼感がある部屋着
少しずつ暑くなっていく春夏は、汗をかく量も増えるので通気性がよいコットン100%の生地がおすすめです。外は暑いですが室内にいるとエアコンなどで冷えることもありますよね。ノースリーブと7分袖、ショートパンツと長ズボンなど、その日の気温や室温に合わせて選べるように何種類か持っておくと安心でしょう。
ルームウェアとして活用したいなら、チュニックワンピースとレギンスを組み合わせたり、Tシャツとショートパンツをあわせたりすると可愛いですよね。
秋冬は締め付けないけれど暖かい部屋着
また、体を締め付けないゆったりとした、裏起毛の暖かい部屋着がおすすめですよ。寒いときにすぐに羽織れるカーディガンがセットになっているパジャマも活用できそうですね。
秋冬は寒い日に重ね着をする方も多いですよね。しかし、赤ちゃんの授乳中は重ね着をすると、服を脱ぐのに時間がかかり授乳がしづらくなることも!なるべく重ね着が少なく済むような、暖かい生地を選ぶとよいでしょう。
ママ向けショップで機能重視の部屋着を選ぶ
おしゃれで機能的「スウィートマミー」
「スウィートマミー」は、2004年に授乳服やマタニティウェアの通信販売専門店として誕生しました。こだわりぬいて開発されている商品ばかりなので、機能性はもちろん!おしゃれで可愛いデザインが特徴的ですよ。
マタニティパジャマは産前産後兼用で使えて、赤ちゃんに授乳しやすいように、すべての商品に授乳機能がしっかりついています。パンツも長さ調節ができ、妊娠中から産後まで長く使えますよ。「スウィートマミー」を着ることで、ママの気分も上がり育児を楽しめそうですね。
かわいくて安い「ミルクティー」
友人の話では、入院準備をするときにマタニティパジャマをお店に見に行ったけれど、おしゃれなものは値段も高く買うのを迷っていたそうです。先輩ママに教えてもらった「ミルクティー」の通販サイトを見てみると、3,000円くらいで可愛いマタニティパジャマがたくさん売られていたので、購入したと話してくれました。
「おしゃれは楽しみたいけど、部屋着にお金をあまりかけたくない」というママは、「ミルクティー」で安くて可愛いマタニティパジャマを探してみてはいかがでしょうか。
使いやすい「たまひよSHOP」
また、「たまひよSHOP」では、さまざまなブランドを取り扱っているのでマタニティパジャマの種類も豊富です。どのような機能がついているのか、口コミなども掲載されているので、ネットで注文しても失敗が少なく済みそうですよね。
先輩ママは、育児グッズやマタニティパジャマなど、さまざまなものを「たまひよSHOP」で購入したそうです。一つのサイトで色々なものが購入できるので便利だと話してくれました。