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冬は幼児になにを着せたらいい?幼児の冬服の選び方と着せ方を紹介

冬は幼児になにを着せたらいい?幼児の冬服の選び方と着せ方を紹介

外で遊ぶときは動きやすさが大事

子どもが外で遊ぶときは、見た目のかわいさよりも動きやすさが一番大事です。マフラーの代わりにリングになったタイプのスヌードや、フードがないデザインのアウターを選ぶと安心ですよ。

足元は靴ひもがほどけて自転車の車輪や足に絡むと危険です。紐はほどけないようにしっかりと結ぶか、マジックテープ式のスニーカーがよいでしょう。

ボトムスの丈は長すぎないようにし、女の子の場合はスカートやワンピの下に、動きやすいレギンスなどをはかせるのもよいですね。また、網目の荒いタイプのセーターは遊んでいるうちにどこかに引っ掛けてしまうこともあるので気をつけましょう。

ボタンが取れかかっていたりすると誤飲の原因にもなるので、外れかかったらしっかりと縫い付けるようにしたいですね。

最低限必要な冬服の枚数を確認しよう

なにかと汚れてしまいがちな子どもの冬服ですが、最低限何枚用意したらよいのかと悩むママもいることでしょう。夏は汗をかくことが多く、1日に数回着替えることもあるかもしれませんが、冬は夏より汗をかく量も少ないですよね。

一般的に、冬は下着、長袖Tシャツともに各8枚ぐらいあると安心です。そのほかにセーター2枚、パーカー2枚ぐらいあるとよいですね。家で毎日洗濯をするのか、3日に1回かなどによっても必要な枚数は変わってくるのでよく考えてみましょう。

迷った場合はまず1週間分の下着と服を用意し、足りないようなら後から買い足すようにすると安心です。冬服はかさばるのでクローゼットや引き出しのスペースをとってしまいがちなので、買いすぎないように気をつけたいですね。

まとめ

今回は、子どもの冬服を選ぶときのポイントや着せるときのポイント、子どもの冬服で気をつけたいことなどについてお話をしましたが、いかがでしたか?子どもは外が寒くても公園などで元気いっぱい遊ぶことが多いですよね。

ママとしては子どもが風邪をひかないよう、暖かい格好をさせたいと思いますが、たくさん着せてしまうと逆効果になってしまいます。多少肌寒く感じるぐらいの方が体の免疫も強くなりやすいので、厚着をさせすぎないよう気をつけましょう。
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