東京ドームシティへ遊びに行こう！子ども向け遊びガイドと便利な情報

2019,12,23 更新

赤ちゃんとのお出かけには、おむつ替えや授乳室の場所が欠かせませんよね。すぐに対応できるように、あらかじめ、ホームページやフロアマップなどで確認しておくと安心ですよ。

【おむつ替えができる場所】
・ラクーアエリアに3カ所
・アトラクションズエリアに1カ所
・ミーツポートエリアに3カ所
・後楽園ホールビル周辺に2カ所
・東京ドーム外周エリアに1カ所

【授乳ができる場所】
・ラクーアエリアに1カ所
・アトラクションズエリアに2カ所
・後楽園ホールビルに1カ所

そのほか、各施設の中でもおむつ替えや授乳ができる場所が設けられていますよ。一部、利用時間が異なる場所があります。オープン直後やクローズ直前の利用には気をつけましょう。

ベビーカーの持ち込みや貸し出しについて

子どもが歩き始める前やよちよち歩きの時期などは、ベビーカーでお出かけすることが多いでしょう。もちろん、東京ドームシティへもベビーカーを持ち込めますよ。

また、現地でベビーカーの貸し出しも行っています。生後1カ月以上～4歳、体重が18kgまでの子どもが対象です。

【ベビーカーの貸し出し場所】
・後楽園ホールビルインフォメーション（10～20時30分）
・ラクーアインフォメーション（11～20時30分）
・東京ドームシティアトラクションズスマイルカウンター（開園～20時30分）

いずれかの場所で貸し出し申込用紙に必要事項を記入し、身分証明書と一緒に提示します。1,000円のデポジットが必要な場所がありますが、ベビーカー返却時に戻ってきますよ。

広い施設なので迷子対策をしておこう

東京ドームシティは来園者が多く、とても広い施設です。ですので、子どもとはぐれてしまった万が一のことを考えて、迷子対策をしておきましょう。

迷子になった子どもを見つけやすい工夫をしてみましょう。目立つ色の洋服を着て出かけたり、手首に巻くインフォバンド（迷子札）を身につけたりしてもよいですね。

子どもにも迷子になった際、どうすればよいかを話しておくことも大切です。子どもが動き回ってしまい、ますます居場所が分からなくなる危険を避けるために「動き回らないこと」を約束しましょう。近くのスタッフを見つけて、迷子になった旨を話す練習をしておいてもよいですね。

迷子を防ぐために、ママは子どもと手をつないで楽しむようにしましょう。

まとめ

東京ドームシティは、子どもから大人まで一緒に楽しめるエンタメ施設です。電車や車などでのアクセスもしやすいので、一度は訪れてみたいですよね。

入園は無料でアトラクションごとに支払います。アトラクションを楽しめる数が少ない幼児でも、無理なく過ごすことができますよ。また、屋内で過ごすことができるので雨の心配もいりません。

園内は広いので迷子になる可能性もあります。事前に対策をたて、子どもと話し合っておきましょう。

赤ちゃんや幼児が楽しめる施設もあるので、気軽にお出かけしてみてくださいね。