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マタニティショーツは履き心地重視!探し方とおすすめブランドを紹介

マタニティショーツは履き心地重視!探し方とおすすめブランドを紹介

マタニティ専門ブランドで履き心地抜群

「エンジェリーベ」のボクサーショーツ

「エンジェリーベ」とは、マタニティや赤ちゃんの服、出産のお祝いギフトなどを取り扱っているマタニティ専門ブランドです。通信販売がメインで様々なブランドを取り扱っていますが、エンジェリーベ独自のブランドも展開しています。

エンジェリーベのボクサーパンツは股上が深すぎず、フロントクロスやパワーネット内蔵機能などがあり、お腹を優しく支えます。ボクサータイプは足の付け根に食い込まないので、履き心地がよいですよ。

フィット感を高めるためにポリウレタンが5%使用されていますが、95%は綿素材でできており、特にデリケートなクロッチ部分は100%綿で作られているので比較的安心です。履き心地がよいのに価格は比較的手頃なので、必要な枚数を買いそろえやすいですよ。

種類豊富な「犬印本舗」のショーツ

「犬印本舗」は、マタニティ用品を取り扱う有名な老舗ブランドです。その歴史は100年以上あり、現在でも多くのプレママやママに支持されています。

犬印本舗のマタニティショーツはとにかく種類が豊富です。たとえば、深履きタイプひとつをとっても、色柄が豊富だったり、オーガニックコットンのものがあったり、ママと共同開発したものがあったりと、選ぶのに迷うほどです。

しかし、どれをとっても、綿素材の使用や締め付けないためのゴムへの配慮など、安全性・快適性への配慮が工夫されているので安心ですよ。浅履きのローライズタイプやボクサータイプもたくさんあるので、多くの種類の中から自分の好みや状況に合わせて選ぶことができます。

おしゃれで機能的な「スウィートマミー」

「スウィートマミー」は、おしゃれなマタニティ用品や授乳服などを取り扱っている通信販売専門のマタニティブランドです。マタニティショーツとしての機能性にこだわりつつ、妊娠中も大人かわいいおしゃれを楽しむことができます。

クロッチ部分は安心のオーガニックコットン100%で作られています。また、日本製の丁寧な仕上げが特徴的です。

レースは伸縮性に乏しいので、マタニティショーツにはあまり向きませんが、スウィートマミーでは邪魔にならないサイドにストレッチレースを配置したり、生地にレース柄のプリントをあしらったりして、デザイン性に長けていますよ。

価格は少し高めですが、ブラとショーツをセットで買っておしゃれを楽しむのもよいですね。

妊婦への細かな気配りが嬉しい下着メーカー

「ローズマダム」のミキティコラボショーツ

「ローズマダム」は、授乳用インナーをはじめて販売したという創業60年の老舗ブランドです。おすすめは、ママタレントとして人気の藤本美貴さんプロデュースによる「ミキティコラボシリーズ」。

ミキティと共同開発したマタニティショーツは、おへその上までお腹をすっぽり包み込むデザインなので、お腹を冷えから守ることができます。また、ウエストゴムが子宮を圧迫することもありません。

生地の伸縮性にも優れているので、妊娠初期から臨月まで長期間使うことができます。そして、なにより色合いやデザインがふんわりとかわいいですよ。

パステルカラーのマタニティショーツを履いていると、妊娠中も明るく優しい気持ちで過ごせそうですね。

お腹を支えてくれる「ワコール」のショーツ

「ワコール」はいわずと知れた下着メーカーですが、こちらからもマタニティショーツが販売されています。ワコールのおすすめは、価格は高くなりますが、腹帯を巻かなくてもお腹を支えてくれるサポートタイプのマタニティショーツです。

サポートする着用感がある分、ナイロンやポリウレタンが使われているものが多いです。主な素材が綿ではないのでお肌が敏感な方は様子を見ながら履いたほうがよいかもしれません。

肌への心配は少しありますが、腰に違和感のあるママは一度試してみてはいかがでしょうか。サポートタイプのマタニティショーツは、ママの腰や背中への負担を軽減してくれます。

また、お腹や腰をしっかりと覆うことで冷えの予防にもなり、冷え対策の面からも腰痛予防に役立ちますよ。

デザインよし履き心地よしの「トリンプ」

「トリンプ」は、デザイン性や品質の高さで人気の高い下着メーカーです。種類は少ないですが、マタニティの取り扱いもあります。

トリンプは育児用品ブランドのピジョンとコラボしたシリーズが人気です。マタニティブラはバストラインを美しく見せる工夫が施され、マタニティの機能はありながらも通常のブラに近いデザインです。

マタニティショーツはブラとおそろいのデザインで、ベルト付きのサポートタイプや一般的な深履きタイプがあります。フィット感のある素材なので、ポリエステルやポリウレタンがメイン素材です。

敏感肌の人は様子を見ながら履いたほうがよいかもしれませんが、一般的なタイプのほうは1番敏感なクロッチ部分は綿素材で安心ですね。

まとめ

お腹が大きくなるにつれて通常のショーツではゴムがきつくて苦しくなってきます。マタニティショーツは妊婦さんの体の変化や注意点などをよく考えて作っているので、通常のショーツが履けなくもないですが、やはりマタニティ期にはマタニティショーツに切り替えたほうがよいでしょう。自分に合ったマタニティショーツを選ぶことで、お腹回りがリラックスできますよ。機能性や素材を重視しつつ、見た目が可愛いものやステキなものを選ぶと心も元気になりそうですね。
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