マタニティショーツは履き心地重視!探し方とおすすめブランドを紹介
ここでは、履き心地のよいマタニティショーツを「探すときのポイント」と、マタニティショーツを販売している「おすすめのブランド」について紹介しています。履き心地がよく、自分好みのマタニティショーツを選んで、快適なマタニティライフを過ごしましょう。
目次
- マタニティショーツを探す際のポイント
- マタニティショーツはいつから必要?
- 形は深履きとローライズの2タイプ
- 機能性や素材は妥協せずに吟味しよう
- 【先輩ママに聞きました】マタニティ期のショーツ選びで優先したことはなんですか?
- 「素材」と回答したママの体験談
- 「形」と回答したママの体験談
- 「買っていない」と回答したママの体験談
- マタニティ専門ブランドで履き心地抜群
- 「エンジェリーベ」のボクサーショーツ
- 種類豊富な「犬印本舗」のショーツ
- おしゃれで機能的な「スウィートマミー」
- 妊婦への細かな気配りが嬉しい下着メーカー
- 「ローズマダム」のミキティコラボショーツ
- お腹を支えてくれる「ワコール」のショーツ
- デザインよし履き心地よしの「トリンプ」
- まとめ
マタニティショーツを探す際のポイント
マタニティショーツはいつから必要?
もちろん普通のショーツでもゴムの位置を下にずらすことで、お腹が大きくても履くことはできます。しかし、ショーツのゴムや履き心地やお腹の冷えなどの違和感が出てくることが多いです。
また、お腹が大きくなるのと同時に、腰回りや太もももサイズアップして、普通のショーツではお腹以外もきつくなってきます。マタニティショーツはママやお腹の赤ちゃんに負担のないように作られているショーツなので用意しておくほうがよいでしょう。
形は深履きとローライズの2タイプ
一方、ローライズタイプのほうは、妊娠によって肌が敏感になっていたり、お腹を覆われる感触が苦手だったりという方に人気があります。臨月になるとマタニティショーツのゴムでもきつく感じることがあるので、締め付け感が苦手な方にもおすすめです。
妊娠中期~後期は深履きタイプ、臨月や産後はローライズなどというようにお腹の大きさや体調に応じて二つのタイプを使い分けてもよいですよ。
機能性や素材は妥協せずに吟味しよう
たとえば、マタニティショーツでは「クロッチ」と呼ばれる股下の生地が2重になっている部分が白かごく淡い色合いになっていることが多いです。それは、妊娠中はおりものの色や状態、血が混じっていないかなどを観察しやすくするためです。
マタニティショーツにおすすめの素材は「綿」です。綿は吸湿性や通気性に優れています。
生地に伸縮性のあるものを選ぶときは、ナイロンやポリウレタンなどの化学繊維よりも、綿素材で編み方によって伸縮性を出しているものが安心ですね。
【先輩ママに聞きました】マタニティ期のショーツ選びで優先したことはなんですか?
「素材」と回答したママの体験談
- 股上が深く、素材もオーガニックコットンを選んでいたのでとても履き心地が良かったです。お腹が大きくなってきてからは、安定感も必要なのでマタニティショーツでホールドされている感じがあり、腰が痛くなるようなこともありませんでした。
- 大きくなってきたお腹まですっぽりガードしてくれるので冷え防止になります。またデリケート部分があたる箇所は白地になっており、おりものの変化=体調の変化がわかり易いです。
「形」と回答したママの体験談
- お腹全体が覆われるマタニティショーツを使用していました。普通のショーツは締め付けが気になりましたが、マタニティショーツは締め付け感がなく、違和感なく履けてよかったです。
- ゴムの部分がお臍より上にあるのでお腹の圧迫が少なく、とにかく楽になります。また私はサラシを巻いていたのでショーツで覆うことが出来、外れるのを防止できました。
「買っていない」と回答したママの体験談
- 出産経験のある友人に聞いて、マタニティショーツではなく、綿100%のサイズが大きめのショーツを買ってはいていました。
- 普通のショーツで出産まで過ごしました。お腹は腹巻で温めて、ショーツはお腹の下でいいかなと思いマタニティ用のショーツは購入しませんでした。
■編集部コメント
3割弱のママは、マタニティショーツの形を優先していたこともわかりました。何よりもお腹全体をしっかり包んでくれる形のショーツは、ママのお腹を冷えからしっかり守ってくれるので安心ですね。
次のコーナーでは、マタニティショーツを取り揃えているマタニティ専門ブランドについてご紹介します。