魔の2歳児のあやし方とは!イヤイヤ期の子どもを落ち着かせよう
ほったらかしにしない
子どもはただわかってほしくて泣いているので、向き合って共感してあげることが解決への近道です。ただし、ママの話がまともに聞けないほど癇癪が激しいときは、じっとそばに寄り添って様子を見るという手もあります。
反対に「こうなの?」と質問責めにするのもあまりおすすめしません。多くのことをいいすぎると子どもは混乱しかねません。
心に余裕を持つようにしよう
感情をコントロールすることは簡単ではありませんが、普段から自分の心の声に耳を傾けてみてください。「怒りたいのではなく、本当は今どんな気持ちなんだろう」と自分を見つめる瞬間を持ってみることです。そして、子どもを信じてあげてください。「我が子はきっと何かを伝えたいんだ」と思うことによって、子どもと真っ直ぐ向き合うことができます。
もちろん1人で頑張る必要はなく、たまにはパパに協力を求めたり、ママ友に話を聞いてもらったりするとよいのではないでしょうか。
まとめ
また、イヤイヤは自己主張の裏返しなので、「こんなことを感じるようになったのか」「そんな言葉がいえるようになったんだ」と我が子の成長の証を発見する機会だと考えてみてはいかがでしょうか。