子連れ再婚で赤ちゃんを授かりたい!幸せな生活を送るためのコツとは
赤ちゃんを子どもと一緒にお祝いしよう
そんなときに、ママから一緒にお祝いしようと提案されたらきっと嬉しいですね。ぜひ「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になっておめでとう」と、声をかけてください。赤ちゃんの誕生と同時に自分も兄、姉になったんだと認識できると、家族の一員としての意識が芽生えます。
パパが違っても、子どもにとって自分も赤ちゃんも紛れもなくママの子どもです。いずれはパパが違うことが問題ではなくなり、真の絆を持った家族として暮らしていくのが家族みんなの願いではないでしょうか。
赤ちゃんの誕生にはママも不安があると思いますが、きっと家族の絆を深める存在となるでしょう。
家族都合より子どもと赤ちゃんを優先しよう
人生の選択では、悩みに悩み抜いて答えを出さなければいけないこともあります。そんなとき決断の理由の中に子どもの幸せがきちんとあるか、そのウェイトが大きいかどうかがママに求められています。子どもが不幸であることは結局自らの不幸や家庭の破綻を呼びます。
子どもと赤ちゃんのことを一番に考えて、ママが全部我慢をしなければいけないのではありません。子どもたちの幸せが、自分の幸せであると思えるような心の余裕を持つことが大事なのではないでしょうか。
まとめ
子連れの再婚は夫婦の問題だけでなく、子どもの人生にも大きく影響します。それが好転するのかそうでないのかは、すべてママと彼の意識や行動にかかっているといってよいでしょう。
焦って再婚をしようとしても、子どもの心は解けません。子どもと向き合って、本当の気持ちを受け取りましょう。