20代の脂性肌に適したスキンケアは？脂性肌の原因と肌ケアのコツ

2019,2,21 更新

プチプラ化粧水と乳液でたっぷり保湿

化粧品を「安かろう悪かろう」という風潮はほぼなくなり、リーズナブルで気がねなく使えると話題の化粧品も多くあります。近頃は化粧品はドラッグストアでしか買わない女性も増えてきていますね。

大容量でコスパ抜群の化粧品が次々と発売されるなか、代表格として有名なのがハトムギ化粧水です。

脂性肌のママにも嬉しい、さっぱりとした使い心地のハトムギ化粧水は、パックにも多く使用されます。お風呂あがりに化粧水をつけたあと、ハトムギ化粧水をたっぷり含ませたコットンを乗せた上からラップパックするだけ。およそ5分のパックでもっちりぷるぷるの肌が手に入れられます。

ハトムギ化粧水に限らず、自分の肌に合ったプチプラ化粧品を見つけて賢くスキンケアしていきたいですね。

オールインワン化粧品で時短スキンケアを

根強い人気のオールインワン化粧品は、化粧水から乳液・美容液・クリームなどが一本でまかなえます。赤ちゃんがぐずりそうなときも、横でサッと塗れて時短かつしっかりスキンケアができるので助かりますよね。

忙しい朝には、一本で紫外線ケアまでできるファンデーションもあるため、妊娠前からオールインワン化粧品を使っているママも多いかと思います。しかし、産後の肌はホルモンバランスの変化で非常に不安定です。

以前はしっくり肌に合っていた化粧品も、産後の敏感肌には合わない可能性があります。また、オールインワン化粧品の中にはアルコールなどの刺激物が配合されたものがあるので、肌荒れが気になるママは一度、成分をチェックしてみてはいかがでしょう。

まとめ

今回は隠れ乾燥肌による脂性肌を中心に、20代のママに役立つ情報をお伝えしてきました。

記事内でもご説明したように、20代は環境が変わりやすい時期です。それゆえに、ストレスを溜めやすい時期でもあります。

第一子を妊娠・出産したママは、初めてのことばかりで不安になることも多いでしょう。兄妹ができれば、あちこちでママと呼ばれて休む暇もないかもしれません。

しかし、ママになってもまだ20代の女性です。育児と家事の合間に賢くスキンケアをして、いつまでも若く綺麗なママでいられるとよいですね。