魔の2歳児の女の子にはどう対応する?ママが辛いときの対処法とは
ママがひとりで気分転換できる時間を作る
ママのストレスや疲れが溜まっていると、ママの気持ちに余裕がなくなり、子どものちょっとした言動にもイラついてさらりとかわすことが難しくなってきます。気持ちにゆとりを持って育児を楽しむためにも、ママがひとりで気分転換できる時間を作ることが重要ですよ。
子どものためにも、リフレッシュできる時間を持つように心がけたいですね。パパが休みの日に子どもとお留守番してもらって、ママひとりでウィンドウショッピングに出かけるのもよいでしょう。もしくはパパと子どもが出かけている間に、家でゆっくり過ごすのも一案です。
イライラや悩みは抱え込まずに口に出そう
しかし、ほかのママも色々なことで悩みながら育児をしています。ママの感じているイライラや悩みを打ち明けると、「私も同じことでイライラしているよ」というように共感してくれるかもしれません。自分だけじゃないと思えるだけで気持ちも軽くなることでしょう。
また、実家の親に育児の悩みを相談すると「あなたも小さいときはそうだったのよ、こうしたらよいかも」とアドバイスを貰うことができるかもしれません。
ひとりで悩まずに、周りの人に打ち明けてストレスや悩みを解消するようにしたいですね。
まとめ
女の子が2歳になると、少しおしゃまな部分も出てきて微笑ましい反面、その対応にママが困ってしまうことも珍しくありません。子どもの気持ちに寄り添う姿勢をみせたり、ときには子どもがしたいようにさせてみたりするなどして、この時期を乗り越えるようにしたいですね。
辛くなったら周囲の人に相談したり、気分転換する時間を持ったりすることも大切ですよ。