ママ会のお知らせを案内状で伝えよう!気持ちが伝わる案内文の作り方
当日の欠席や遅刻などの緊急連絡先の記載
そのようなときに備えて、幹事などの緊急連絡先を記載しておきましょう。ほかの誰かを通じて連絡してくるだろうと思う方もいるかもしれませんが、誰の連絡先も知らなかった場合、欠席や遅刻をする側も待っている側もよい気持ちはしないですよね。
また、幹事がいち早く情報を知ることで、その後の対応をすぐに考えることができるでしょう。参加者やお店側への影響を最小限にするためにも、連絡先の記載は大切ですね。
お店でのマナーや気をつけてほしいこと
例えば、集合時間に遅れそうな場合や欠席する場合などは、必ず前もって連絡するということです。集合時間を守ることは最低限のマナーですが、小さい子どもを持つママだと何が起こるかわからない面もあるので、ほかの人に心配をかけないためにも連絡してもらうようにしましょう。
また、服装について書いておくと参加者側も迷わずに済みます。お店に合わない服装で参加すると本人も居づらくなってしまうので、「カジュアルな服装でお越しください」などの言葉を添えておくと親切ですね。
まとめ
幹事はほかにもやることがあり忙しい役目ですが、SNSやLINEではなく、あえて案内状を作成することをおすすめします。ここで紹介した作り方を参考に、幹事の方の思いや個性が詰まった案内状を送り、素敵なママ会になるとよいですね。