子どもと過ごす夏休み!親子で楽しい時間を過ごせる遊び場を紹介
夏休み子どもと一緒にどこへ遊びに行こうか、悩みますよね。せっかくの夏休みだからこそ、普段経験できないことを親子一緒に体験できたらよいですよね。水遊びや自然体験、博物館など色々なスポットがあります。身近な遊び場や少し遠出をした遊び場まで、親子で楽しく過ごせる場所を紹介したいと思います。
夏休みに子どもと行くのにおすすめな遊び場
無料イベントに参加してみよう!
山梨県の美術館では、音楽に合わせて体を動かした後、大きな紙に筆やはけ、自分の手や足を使って好きなように絵の具で絵を描いていく無料イベントを行っていました。みんなで作った大きな一枚の絵を外に飾り、完成したその作品は夏の大きな思い出になったそうですよ。
公共の施設だけではなく大きな公園や広場、ショッピングモールなどで色々な無料イベントが体験できますので、調べて親子で参加してみてはどうでしょうか。
じゃぶじゃぶ池に行ってみよう!
じゃぶじゃぶ池は、公園や遊園地、テーマパークなどに期間限定でオープンすることが多いです。渡渉池なので、水深も低く安全に遊ぶことができます。しかし、水が浅くても子どもからは目を離さないようにしましょう。
子どもの楽しめる遊具や、滑り台などが併設されているところもあるのでご自宅から近い場所を探してみてはどうでしょうか。基本的に無料ですが、場所によっては有料のところもあります。また、おむつや水遊びパンツは禁止という場所もありますので、事前に調べて行くと安心ですね。
博物館で興味の幅を広げよう!
乗り物が大好きな男の子におすすめなのが、消防博物館や地下鉄博物館、鉄道博物館です。消防博物館は四谷消防署に併設していて、無料で見学することができます。
大きな公園の中の遊べる博物館、栃木県壬生町のおもちゃ博物館は約9000点もの貴重なおもちゃが、展示されています。各部屋では、おもちゃを手にとって遊ぶこともできるので目で見て触れて五感を刺激できますね。
体験型展示の博物館へ行って、親子で楽しんでみてはどうでしょうか。
地域別夏休みにおすすめの中遊び場
埼玉に行くなら鉄道博物館へ!
ミニ運転列車では自分でハンドルを握り列車を操作することができますし、屋外エリアのパークゾーンを往復するミニシャトルにも乗ることができますよ。館内には、キッズスペースがありプラレールや新幹線型の室内遊具を楽しめます。
屋外のてっぱく広場には、乗り物の形をした滑り台などの大型遊具があり、また200円で本物そっくりに再現されたミニはやぶさ号に乗車することができます。大型ジオラマやシミュレーターによる運転体験もできるため、鉄道大好きな子どもにとってはよい経験となるでしょう。
東京の日本科学未来館で自由研究のヒントを
小さい子どもにおすすめなのは、「"おや?"っこひろば」です。45分間の入れ替え制で、親子で一緒に科学的な「モノの見方」を体験することができる無料のスペースです。体験型の展示や体を使って遊びながら「おや?」と思わせるしかけがたくさんあります。
アシモに会えるロボットショーや満天の星空を見られるプラネタリウムもおすすめです。プラネタリウムは、入場料にプラス300円かかりますが宇宙の無限の拡がりを感じたり、身近な星空に興味を持ったりできるのではないでしょうか。
日本科学未来館 (Miraikan)
日本科学未来館(National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan))は、東京・お台場にある国立の科学博物館です。未来館の活動の中心にあるのは先端の科学技術。常設展示、イベント、特別展示や各種のネットワーク作り活動を通じて、先端科学技術の情報発信と伝達手法の開発を行っています。
札幌の白い恋人パークで工場見学
予約制になりますがクッキー作りを体験できるので、初めての型抜きクッキー作りに挑戦してみてはどうでしょうか。ハート型の白い恋人クッキーに絵付けもできるので、オリジナルの自分だけのお土産クッキーになりますね。
パーク内には、ミニチュアのおうちが集まった小さな町があり、まるでガリバーになったような気分になれます。入場時に配られる仮想通貨を使って、ゲームをしたり色々な衣装に着替えられるのは楽しいですね。
屋外には、ローズガーデンがありSLをモデルにした可愛いミニ鉄道にも乗ることができます。
【公式】白い恋人パーク | お菓子の魅力がいっぱいのテーマパーク
白い恋人パークは、札幌にあるお菓子のテーマパーク!北海道のおみやげの定番「白い恋人」の工場見学、クッキー作り体験が子どもに人気!新施設のガリバータウンや、鉄道、キッズタウンと子どもが楽しめる施設が充実しています。ここでしか食べられるないオリジナルメニューはファミリーやカップルにおすすめです!