就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

子育て中の外出頻度はどれくらい?引きこもり育児が与える影響

子育て中の外出頻度はどれくらい?引きこもり育児が与える影響

子どもにとって、お出かけはとても楽しいもの。良い影響もたくさんあります。けれども、子どもを連れての外出は大変で、億劫になりがちな場合もありますよね。そこで、外出の与える良い影響や、引きこもり育児の影響、出かけられないときの家での過ごし方などをご紹介します。

引きこもり育児は子どもの発達に影響する?

引きこもり育児とはどういう状態?

引きこもり育児とは…子育て中において、あまり積極的に外に出ず、人との関わりも少ない状況のことです。保育園や幼稚園に入れば毎日外出するようになるので、入園するまでの0歳~3歳の未就園児に多く見られます。

子どもが小さいうちの外出は、荷物も多くなり、子どもが愚図った場合に大変だったりと、どうしてもハードルが高く感じてしまいますよね。育児や家事に追われて余裕がなかったり、人と関わるのが苦手だったり、また体調不良などにより、なかなか外出できないという場合もあるかと思います。

そのような引きこもり育児ですが、このままでよいのか心配になることもあるでしょう。そこで、どのような影響があるのかを考えていきたいと思います。

外で遊ぶ機会が少ないと体力がつかない

公園や広場などの外で遊ぶと、空間も広く行動範囲が広がります。なので、元気いっぱいの子どもたちは、歩いたり走ったり、跳ねたり登ったりと、自然と体をたくさん動かしますよね。

ということは、外で遊ぶ機会が少ない場合は、体を動かす機会も少なくなるということなのです。

家の中ではどうしても座って遊んだり、じっとテレビを観たりということが多くなりがちです。外にあまり出ずに家で過ごすことが多くなれば、体を動かす機会も減り、体力がしっかりとつきずらくなります。

近所を少し散歩するだけでも、広い場所でのびのびと体を動かすことができます。外へ出るということは、体力をつけるためにも、とても大切なことなのですね。

ビタミンD不足やテレビ、スマホ依存にも

外に出ることが少ないと、太陽の光を浴びる機会も少なくなってしまいます。するとビタミンDが不足してしまうそうです。

そして乳幼児期にビタミンDが欠乏すると、くる病になりやすいと言われています。なので、くる病の予防のためにも、外に出て太陽の光を浴びるようにしましょう。

また家の中で1日を過ごしていると、どうしてもテレビやスマホを観せて過ごすことが多くなりがちではないでしょうか。テレビやスマホを観させておけば、機嫌よくしていてくれたりしますよね。

けれど観せすぎてしまうと、テレビやスマホに依存してしまい、もっともっと!と聞かなくなってしまったり、他の遊びができなくなったりすることもあります。成長にも、あまりよいとは言えないでしょう。

外出や外遊びが子どもに与える好影響

同年代の子どもと仲良くなれる

さて先ほどは、引きこもることへの影響を書きました。それでは次は、外へ出かけて行くことで、子どもにどんな良い影響があるのか考えていきましょう。

まずは、同年代の子どもと触れ合えるというメリットがあります。特に1人目の場合、家では主に大人としか関わりませんが、公園や子育てサークル、児童館などへ行くと、同じくらいの子どもと出会うことが多くあります。

そんな中で時にはお友達のまねをしてみたり、一緒に遊んだり、時にはおもちゃの取り合いをしてしまったりと、子ども同士の様々なコミュニケーションを経験することができます。そんな関わりから、子どもたちは他者への好奇心をもったり、様々な刺激を受けていくのではないでしょうか。

風や音など五感を刺激して感性が育つ

外に出ると家にいるときよりも、様々な刺激があります。風や日の光を感じたり、鳥のさえずりや虫の声、車やバイクの音など、色んな音が聞こえ、視覚や聴覚などの五感が刺激されます。

また公園では、砂や葉っぱなどを触ったときの感触や、虫の様子などを観察することもできますよね。お花や草の香りを感じたりもするでしょう。

外遊びは、そんな家では感じることができないような、脳を刺激することをたくさん得ることができるのです。子どもは自然の中で、色んなことを感じながら学んでいくのですね。

また未就園児は、歩く、走る、跳ねるなどの基本的な体の動きや感覚を習得している最中なので、外での活動はそんな部分も育ててくれるでしょう。

疲れて夜もぐっすり眠れる

外に出かけた子どもは、たくさんの刺激を受けると書きました。おもいっきり体を動かし、五感を働かせ、同年代のお友達からたくさんの刺激を受け、とても有意義に過ごし、とても疲れることでしょう。

たくさんの刺激を受けて疲れた子どもは…きっとぐっすり眠ってくれることでしょう。ぐっすり眠ってくれれば、ママも助かるでしょうし、子どもの成長にとっても、きっと良い効果が得られるのではないでしょうか。

このように外へ出かけることは、たくさんの良い刺激と影響があるのですね。出かけるのが億劫なことや、体調がすぐれないなど難しい場合もあるかと思いますが、できる範囲でお出かけし、ぐっすり眠らせてあげられるとよいですね。

疲れたときは毎日外出する必要はない

外出がママのストレスになっては本末転倒

ここまで、外へ出かけることが子どもに良い影響を与えるなど、様々なことを書いてきました。ですが、外出はよいことと分かっていても、無理に出かけてママが疲れて動けなくなったり、イライラしてしまっては本末転倒です。

色々書きましたが、子どもにとって一番大事なのは、ママが笑顔でいられることです。

人との関わりが苦手なら、人の少ない公園へ少し行くだけでもよいでしょう。公園まで行くのが辛ければ、散歩するだけ、それも難しければベランダや庭へ出るだけでもよいのです。

ママも外の空気を吸ってリラックスでき、子どもも体を動かして、日の光を浴びて自然を感じられればそれでよいのです。できる範囲で少しずつ、外出できればよいですね。

家の中でできる遊びで一緒に楽しもう

つわりや病気で体調が悪いとき、どうしても外出する気になれないときは、無理に外出する必要はありません。そんなときは、家の中でどんな遊びができるか考えてみましょう。

まずは、どうしても家の中だけだと運動不足になりがちなので、体を使える遊びを取り入れてみましょう。ダンスをする、体操する、一緒に歌を歌う、風船やダンボールで遊ぶなど、アイデアしだいで家の中でもできる運動や遊びはたくさんあると思います。

そして子どもは、ママやパパと遊べれば外でも家の中でも楽しいものです。何か一緒に遊べる時間を作れるとよいですね。

ママも子どもも楽しくてリラックスできる、そんな時間が過ごせると、家での時間もとても有意義なものになるのではないでしょうか。

5分間だけ外の空気を味わう

先ほども書きましたが、子どもにとって太陽の光を浴びることは、ビタミンDを不足させないためにも欠かせないことです。なので少しだけでも外に出るようにしてみましょう。

ママの体調が悪いときや気分が乗らないときは、無理に外出しなくてもよいので、5分間だけでも、ベランダやお庭などで外の空気を吸いましょう。

それだけでも、太陽の光を浴び、風を感じることもできますし、もしかしたら鳥のさえずりも聞こえてくるかもしれません。5分間外の空気を吸うだけでも、子どもにたくさんの刺激を与えてくれ、ママも外の空気を吸ってリラックスできるかもしれませんね。

出かけない日も、1日5分間、外の空気を味わうようにしてみましょう。

まとめ

引きこもり育児は、その理由も様々です。外に連れて行ってあげたくても、なかなか実行できない場合もあるでしょう。

でも子どもはママが笑顔で一緒に遊んでくれれば、それだけで嬉しいのです。それに、幼稚園や保育園に行くようになれば、必然的に外での活動も増えます。

引きこもり育児に対してあまり悩まず、外の空気を吸う、散歩に行く、少し公園に行くなど、できることからやってみましょう。子どものことを考えつつも、ママがストレスの少ない子育てをできることが、子どもにとってよいことなのではないでしょうか。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • ハロウィン2018
  • クリスマスプロジェクト2018