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本場仕込みのフレンチトースト「パンペルデュ」。パリジャン定番おやつ

本場仕込みのフレンチトースト「パンペルデュ」。パリジャン定番おやつ

カフェなどでフレンチトーストを食べたことがあるママもいるかもしれません。フレンチトーストはフランスでは「パンペルデュ」と呼ばれ、「失われたパン」という意味になります。その名の通り、食事後に残って固くなり鮮度の失われたパンで作ることがほとんどです。今回は、そんなパンを美味しく変身させるパンペルデュのレシピをご紹介します。

パンペルデュでおいしいおやつタイム

食パンで作れば手軽で時短に!

本場フランスでは、パンペルデュは固くなったバゲットパンを使います。私も鮮度が落ちて固くなったバゲットパンを使って何度かパンペルデュを作った経験がありますが、一晩中牛乳に漬け込んでも棒のように固くなったパンはなかなか柔らかくならず、失敗したことがあります。

しかしバゲットパンの代わりに食パンを使えば、時短にもなりますし手軽に作れます。今回は食パンで作るパンペルデュのレシピをご紹介しますね。

所要時間:約2時間(漬け込み時間を含む)

【材料 2人分】
・6枚切りの食パン・・・2枚
・バター・・・20g
・メープルシロップ・・・適量
・卵・・・2個
・牛乳・・・100cc
・砂糖・・・小さじ2杯
  • アレルゲン 卵、乳、小麦

①大きめのボールに卵と牛乳、砂糖を入れてよく混ぜ、その中に四つにカットした食パンを表30~40分、ひっくり返してさらに30~40分浸します。パンの生地に液がひたひたに染み込むまで待ちましょう。

フランスの食パンは密度が濃く、少し固めのものが多いのですが、日本の食パンはふんわりと柔らかいので、短めの時間でも十分かもしれません。パンをちょっと押してみて、卵液がじゅわっと出てくるようになれば大丈夫ですよ。

②時間が経ったらフライパンを熱し、バターを溶かします。そしてそこに液に浸していた食パンを並べていきます。

③蓋をして弱火でそっと焼いていき、焦げ目がついたら食パンをひっくり返してさらに10~15分焼きましょう。

④両面きれいに焼けたらお皿に移し、メープルシロップをかけて食べます。メープルシロップの代わりに、粉砂糖をさらさらとふりかけるのも美味しいですね。

どんなパンで作っても美味しくできる

フランスでは基本的にパンペルデュはバゲットパンで作ることがほとんどです。義実家の祖母も昔はよく、硬くなったパンでパンペルデュを作っていたようで、我が家のパパにとってはそれがおばあちゃんの味だそうです。

しかしカチカチになったパンでパンペルデュを作ろうとすると、一晩中パンを液に漬け込んでおかなければなりません。それでもまだ硬さが残ることもあります。忙しいママとしては、できれば食べたいときになるべく早く調理をしたいですね。

食パンを使ったパンペルデュであれば、家に常備している食パンですぐに作れますし、朝起きてすぐに液にパンを漬け込んでおけばブランチや午後のおやつに食べることができます。ぜひ試してくださいね。

レシピを読んでお分かりのように、パンペルデュは基本的に日本のフレンチトーストよりも甘さ控えめです。その分、食べるときに自分でメープルシロップやトッピングで甘さの調節ができます。フランス人も食べるときに甘さを調節しています。仕込み液に砂糖の代わりに一つまみの塩を入れると、ハムやサラダと一緒に軽食のおともにもぴったりです。
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