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ヒップシートの収納力がママには魅力的!お出かけで活躍する特徴とは

ヒップシートの収納力がママには魅力的!お出かけで活躍する特徴とは

安全面などの機能つきで長い期間使えるもの

最近では抱っこ紐つきのヒップシートで、新生児から3歳くらいまで長期間使える製品もあります。このような製品には首がすわるまでは台座のみで使い赤ちゃんを横抱きにできるものもあり、ママは片手が空くだけでなく肩こりや腰痛、腕の痛みを緩和しやすいですよ。

首がすわったら通常の抱っこ紐のように使い、腰がしっかり座りハイハイなどでよく動くようになったら抱っこ紐を外して再び台座のみで使うと便利です。抱っこ紐つきの製品のなかには航空機に使われる軽く頑丈なアルミのフレームを使っていたり、安全性が高い製品の証である製品安全協会SGマークが表示されていたりするものもありますよ。

低月齢のころから長期間使うものは特に、安全面も意識して選べるとよいですね。

お手頃価格で追加購入しやすいもの

ヒップシートは抱っこが楽なところが魅力です。ただ、ポーチタイプなど子どもを支える部分がない製品は、眠ってしまったときにママは子どもの体がずり落ちないようにしっかり支える必要があります。

そのために長時間のお出かけで使う場合は、抱っこ紐部分がある製品の方が便利かもしれません。しかしこのタイプは高価なものが多く、抱っこ紐をすでに持っている場合は追加購入を迷いますよね。

そんなときは、お手頃価格の抱っこ紐つきヒップシートを試してみるのはいかがでしょうか?3,000円ほどとリーズナブルなうえに評判がよく、多くのママに使われている製品もありますよ。

ただ、中には作りが甘いという意見もあるので、バックルなどを確認してから使うことをおすすめします。

まとめ

ヒップシートには抱っこ紐つきのタイプと、台座のみや肩紐がついているタイプがあります。抱っこ紐がついていないタイプはサッと抱っこができる点が便利ですが、子どもを手で支える必要がありますよ。

抱っこ紐がついたタイプは抱っこ紐が子どもを支えるために、腰がすわらないうちから使えるものが多いです。大きな子でも眠ってしまったときには便利ですよね。

ヒップシートの中には収納力があるものやパパと共用しやすいもの、安全面に配慮されたものなどがあります。子どもの月齢や用途に応じた製品をお選びくださいね。
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