赤ちゃんの退院時が秋のときの服装!便利グッズやママの服装も知ろう
赤ちゃんの退院が秋のときのママの服装
授乳に備えて前開きの服か授乳服だと安心
まだ授乳服を準備していない、というママは、手持ちの服の中で、ボタンやジッパーなどで「前開き」ができるものでも代用できますよ。おすすめは前空きできるシャツやブラウス。退院時、記念写真を撮ったりするのに、ちょっときちんとした雰囲気になるのでよいですね。
「楽だから」という理由で、前が開かないタイプのワンピースなどを着てしまうと、赤ちゃんがおっぱいを欲しがったときに対応できないので困ってしまうかもしれません。病院から自宅までの短時間かもしれませんが、赤ちゃんのためにも授乳できる服を着るとよいでしょう。
妊娠前の洋服は退院時は入らないことが多い
妊娠前の洋服は、よほどゆったりとしたデザインでない限り、入らないことが多いようです。妊娠中に着ていたマタニティウエアや、産後の授乳服として購入した服を準備しておいた方が安心ですよ。
元の体型に戻るのは、個人差がありますが、だいたい産後2、3カ月してからのようです。中には産後太りで妊娠前の体型とは程遠くなってしまうママもいるようです。その都度、ママの身体に負担のないサイズの服を着るようにしたいですね。
ママの寒さ対策に羽織るものも準備しよう
産後は赤ちゃんを一番に考えると思いますが、同時にママ自身の身体のことも大切にしてあげてくださいね。首回りや足元が冷えないように、ストールやブランケットを用意しておくとよいですよ。
入院中の数日のうちに、外の気候がぐっと秋めいていた、ということも考えられます。あらかじめ寒さ対策として、羽織るものを持って入院するのもよいでしょう。緊急入院で、羽織るものを忘れてしまった場合は、パパにお願いして、持ってきておいてもらうと安心です。
まとめ
赤ちゃんとの生活を快適に過ごす、初めの第一歩が「退院」ともいえるでしょう。気候の安定しない秋の退院は、なにかと心配なこともあると思いますが、しっかりと準備をして、赤ちゃんとママが元気に自宅に帰ることができるようにしてくださいね。