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添い乳で赤ちゃんは安心感が得られる?注意点や添い乳以外の入眠方法

添い乳で赤ちゃんは安心感が得られる?注意点や添い乳以外の入眠方法

入眠儀式にベビーマッサージをする

赤ちゃんはママの手でやさしく撫でられるのが大好きです。眠気を感じている赤ちゃんの眉毛を毛並みに沿ってやさしく撫でるだけで寝てくれることもよくあるそうですよ。

寝かしつけの方法は数限りなくありますが、入眠前のルーティーン(儀式)としてベビーマッサージを取り入れている方も最近は多いですよね。あらかじめお風呂前に赤ちゃん用のマッサージオイルを用意しておき、お風呂上がりのタイミングでオイルを使ってマッサージします。マッサージにより心身がリラックスして血行がよくなりますので、夜泣きが改善したり安眠したりする効果が期待できます。

マッサージ後にそのまま寝かしつけができるよう、寝室の用意もあらかじめしておくとよいですよ。

子守歌やゆったりとした音楽を流す

子守歌や童謡、童話などは昔から定番の入眠儀式ですよね。小さいころは子守歌を歌ってもらいながら、心を落ち着けて眠りについていたという思い出のある方は多いのではないでしょうか。

赤ちゃんによってベストな寝かしつけ方法は異なります。赤ちゃんがお腹にいたころに歌を歌ったり音楽を聞かせていたりした方であればそれを再現する、「ゆりかごのうた」や「ふるさと」のような昔から定番のものを歌う、ゆったりとしたテンポのオルゴールを聞かせる、などの方法も有効です。

添い乳以外の方法で赤ちゃんを寝かしつけることは一苦労かもしれませんが、赤ちゃんに合った入眠儀式を探し、それを取り入れて習慣化することで、楽に寝かしつけることができるようになるかもしれませんよ。

まとめ

添い乳はママと赤ちゃんの双方にとって楽な授乳スタイルであるだけでなく、赤ちゃんに安心感を与えることができるという点がポイントですよね。そのため添い乳を寝かしつけの際に取り入れている方は多いのですが、添い乳をいつまでもしているとクセがついてしまったり、卒乳や断乳がしにくくなったりするというデメリットも聞かれます。

記事を参考に、添い乳のメリットとデメリットの両方を把握していただいた上で、赤ちゃんの成長段階に合わせ、スムーズに眠りにつける方法を探っていくようにしてくださいね。
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