メルカリでなかなか売れない！知っておきたい原因と対処法

2018,12,18 更新

値下げする前に再出品してみる

出品してしばらく経っても売れない場合は、値下げをするというのも売れるための一つの手段ですが、送料や手数料を考えたら少しでも高く売れた方がよいですよね。

メルカリでは毎日多くの商品が出品されているので、出品してから数日経つだけでも商品が下の方に埋もれてしまっていることがあります。特に出品数が多いカテゴリーの商品は埋もれやすく、あまり見てもらえない可能性が高いのです。

購入してもらうためには、より多くの人に商品を見てもらうことが重要です。値下げをする前に埋もれてしまっている商品を検索の上の方に表示されるように再出品してみましょう。そうすることによってより多くの人の目にとまり購入へとつながる可能性があります。

売れやすい時間帯に出品しよう

売れる時間帯というのは、その商品を求めている人がより多く見ている時間帯のことです。その時間帯に出品することにより、目にとまりやすくなります。

例えば、子ども服なら見ているのはママが多いでしょう。朝は子どもやパパを送り出しや家事にバタバタと忙しく、夕方からは夜ご飯の買い物や準備であまり時間がないのではないでしょうか。そんなママが一息入れるお昼ごろの時間帯が、子ども服の閲覧数が多い時間帯かと思います。

年齢層や性別、職業などによって求めている商品、閲覧できる時間帯が違ってきます。出品しようとしている商品を求めている人がより多い時間帯に出品することにより、売れやすさも変わってくるので、出品するときは商品によって時間帯も考慮して出品するのがよいですよ。

まとめ

メルカリで商品を売るためには、画像や価格、商品説明や出品する時間帯などを注意することにより、売れ方が変わってくると思います。質問などのコメントへの対応もなるべく早く行うというのも大切です。

どれも簡単なことなので、より多くの商品を売りたいと思っている方やこれまでにあまり売れずに悩んでいる方など、これらのことを参考にして出品してみてくださいね。また、ほかの出品者の商品を見て写真の撮り方や商品説明の仕方などを参考にしてみてもよいかと思います。