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冬休みは赤ちゃんとお出かけしよう!おすすめスポットと旅行の注意点

冬休みは赤ちゃんとお出かけしよう!おすすめスポットと旅行の注意点

赤ちゃんとの旅行で必要な持ち物

赤ちゃんとの旅行では、どうしても荷物が多くなってしまいます。ですから、無駄なものは省いて必要最低限の持ち物に絞りたいところです。

基本的な持ち物は、外遊びのときと変わりません。おむつや着替え、哺乳瓶や粉ミルクなどです。さらに、ビニール袋とバスタオルを多めに持っていくと便利です。ビニール袋は汚れ物を入れるときに便利で、バスタオルは赤ちゃんの掛け布団の代わりにも使えます。

また、保険証と母子手帳も忘れてはいけません。赤ちゃんは環境が変わると熱を出すなど体調を崩してしまうことがよくあるからです。

飛行機や電車などを利用するときには、宅配便を利用するのも荷物を減らすよい方法です。足りないものは旅行先のコンビニなどで購入すれば解決します。

移動手段は自動車が赤ちゃんにとって快適

赤ちゃん連れの旅行の移動手段は、何といっても自動車がおすすめです。自動車での移動であれば荷物の量を余り気にせずに持っていくことができます。

電車や飛行機での移動では荷物の制限もあり、周りの利用客の視線も気になります。赤ちゃんが泣いてしまったときには、ママやパパへの精神的な負担が大きくなってしまいます。

もし電車や飛行機で移動するときには、旅行シーズンや混雑する時間帯を避けた方がよいでしょう。何よりも、赤ちゃんとゆったりと移動できることを優先してください。

マイカーではなくレンタカーで移動するときには、チャイルドシートが必要になります。さらに、カーナビが付いている車を選べば道に迷わず移動できるので、赤ちゃんにとっても負担が軽くなります。

赤ちゃんと温泉に入るときは事前確認を

赤ちゃん連れの旅行では、温泉に入るときの事前確認をしっかりとしてください。宿泊施設によっては、年齢制限やおむつをしている乳幼児の入浴を禁止しているところもあります。

また、温泉の成分や温度も事前に確認しておいた方がよいでしょう。皮膚がデリケートな赤ちゃんにとって、硫黄泉のような刺激の強い泉質は好ましくはありません。できれば刺激の少ない単純温泉の宿泊先を選んだ方が無難です。

さらに、脱衣所にベビーベッドが設置されているかどうかも確認したい内容です。赤ちゃんを抱えての着替えは不便だからです。

もちろん、赤ちゃんも一緒に利用できる家族風呂がある宿泊施設であれば最高です。なお、赤ちゃんを抱っこしての入浴は足元に注意をしてくださいね。

まとめ

赤ちゃん連れのおでかけや旅行を考えているママやパパに参考となる遊び場や宿泊施設をご紹介しました。

「wakuwaku ベビーサイン教室」や「キドキド」の施設、「わくわくこども広場」などを利用すれば、冬の寒さや天候に関係なく赤ちゃんと遊ぶことができます。

また、赤ちゃんを連れての旅行では、宿泊先選びも大切です。日本各地には離乳食や家族風呂、キッズルームなど、赤ちゃん連れでも安心して宿泊できる施設が数多くあります。

ご家族で旅行やお出かけをするときには、この記事を参考にして楽しんでください。
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