子どもを連れて実家に帰省!持ち物リストや気を付けたいポイント
祖父母への負担もちゃんと考慮する
夫婦2人の時とは比べ、当然食事の支度などの家事は増えるし、小さな子どもがいれば部屋は散らかり放題。子どもの甲高い泣き声や叫び声は、聞き続けているとママでさえも耳を塞ぎたくなってしまうこともあるぐらいですから、祖父母にとってもストレスが溜まるものです。
また、普段から続けている自分の趣味や予定を休まなければならないこともあるので、そのことを負担に感じることもあります。年齢を重ねるごとに、考え方が頑固になってしまい、衝突することも。
年をとると、思った以上に孫との生活に体がついていかなかったり、ちょっとしたことでも体調を崩してしまいがちです。帰省する際は、祖父母もだんだんと老いていくことを実感し、いたわりと感謝の気持ちを持ちたいものですね。
まとめ
ですが、年に数回しか会えない貴重な機会。祖父母はきっと楽しみにしてくれていると思いますし、子どもたちにとっても、年齢の離れた人と関わるよい機会です。
この記事を参考に、事前にしっかりと準備をし、思い出に残る帰省にしてくださいね。