共働きでも丁寧な暮らしがしたい!忙しくてもできる過ごし方のヒント
少ない時間は的をしぼって上手に使おう
しかし、忙しいなか無理していろいろやらなくても、なにか一つに的をしぼれば少ない時間を上手に使って丁寧な暮らしができるのではないでしょうか。
たとえば、「掃除や料理は多少手抜きをしても、子どもとの時間を大事にする」とか「掃除は週末だけしかやらなくても、料理は全部手作りで5品以上は作る」などでもよいです。使いたいところに時間を使えば、自分にとっての丁寧な暮らしができるでしょう。
丁寧な暮らしの基準は一人ひとり違うもの
丁寧な暮らしは自分自身が丁寧だと感じているかどうかで決まります。基準は一人ひとり違うものなので、ほかの家庭を気にする必要はありません。
仕事返帰りに保育園に子どもを迎えに行き、買い物をして、急いで食事の準備をして…と慌しい生活を送っているママでも、考え方次第で丁寧な暮らしをすることができます。
子どもが寝たあとにコーヒーを飲みながらゆっくり過ごせている、子どもが喜んでごはんを食べてくれるように毎日工夫しているということなども、丁寧に暮らしているといえるのです。
まとめ
「共働きで忙しいし丁寧な生活はできないかな」とあきらめ気味のママも、今回ご紹介した丁寧な暮らしについての考え方などを参考に実践してみてくださいね。
忙しくても簡単に取り入れられることから始めて、自分が満足できる生活を送りましょう。