子どもにゲームをいつからやらせる？時間制限や親子で楽しむアプリ

2018,6,16 更新

ごっこあそびを楽しみたいお子様へ

「クッキングママお料理しましょ！」は、お料理をするアプリです。包丁で切ったり、食材をすりおろしたりすることもできるので、リアルなお料理体験ができると思います。お料理ごっこは、男女問わずみんな好きですよね。オモチャではなかなかできないリアルな作業ができると楽しいですよね。

「ごっこランド」は、実際にあるお店の仕事をごっこ遊びできます。マクドナルドやスシローなどの飲食店や、ESSでサービスステーションごっこや、アース製薬で歯医者さんごっこもできます。

メインの仕事体験だけではなく、料理をする前に手を洗ったり、周りから挨拶が聞こえたりします。ゲームで楽しみながら、マナーや社会性を身に着けることができるかもしれませんね。

ひらがなや数などの知育もできちゃう！

「ひらがな：ゆびドリル（入学準備アプリ）」は、ひらがな、カタカナ、アルファベットや数字の読み書きができるアプリです。音声が流れたり、キャラクターが動いたり、歌に合わせてタンバリンを叩いてリズムの勉強もできます。課金をしてコンテンツを増やすこともできますが、子どもが勝手に課金できないように工夫されているので、安心して子供に使わせることができますよね。

「きいて！さわって！ABC 英語が身につく！」はABCや単語、リスニングなど英語の勉強ができるアプリです。幼児向けになっているので、操作は簡単です。子どもが楽しんで勉強できるように、ゲームを通して単語を覚えられるようになっています。

楽しみながら自然に勉強できるのはいいですよね。

まとめ

「ゲーム」と聞くといい印象を持たない人がいるかもしれません。しかし、現代を生きる子どもにとって、ゲームは身近なものですし、友達との会話や遊びで使われるものです。

紙の新聞を読みながら食事しても非難されないのに、スマホでニュースを見ながら食事すると非難されてしまう、なんてことありますよね。時代に人の感覚が追いついている途中なのかもしれませんね。

親が管理をして、子どもと積極的に関わり、子どもが適度にゲームをできるように見守ることが大切なのではないでしょうか。そして、一緒に楽しめることができたらいいですよね。