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プレママ必見!ズボラでも続く自作マタニティノートをご紹介

プレママ必見!ズボラでも続く自作マタニティノートをご紹介

赤ちゃんを授かってからの十月十日の妊娠期間を記録するのに、マタニティノートはとても役立ちます。しかし、いざマタニティノートを始めようと思ったときに、お気に入りのノートが見つからず悩んでいるプレママもいるでしょう。そんなプレママにピッタリな、「マタニティノートを自作する」方法についてご紹介します。

自作マタニティノートにたどり着くまで

マタニティノートは楽しくあるべき

赤ちゃんが生まれてくるまでの十月十日を記録する「マタニティノート」。書くだけでも思い出になりますし、第二子以降の妊娠の際に「上の子の妊娠中はどんな感じだったかな?」と見返せたり、子どもが大きくなったらプレゼントしたりするのも魅力的です。

しかし、妊娠中のママは身体の諸症状を抱えながら仕事・家事をこなさなければならず、ゆっくり日記をつける時間がないこともありますよね。「怠いのに書かなきゃいけない…」と義務的にマタニティノートをつけるのは悲しいので、楽しく続けられるシステムを作るのがおすすめですよ。

市販品は型が決まっている

マタニティノートをつけようと思い立ったら、まず書店に出かけるママが多いと思います。妊娠期間だけのもの、産後も育児日記として使用できるもの、エコーの保管が可能なものなど様々な商品が販売されているので、ついつい目移りしてしまいますよね。

市販品は、「作りがしっかりしている」「可愛いデザインを選べる」などのメリットがある一方、途中で「こんな項目が欲しかった!」と思ったときに変更しにくいデメリットもあります。一冊数百から数千円とコストもかかるので、どの商品を買おうか悩んでいるママはマタニティノートを自作してみてはどうでしょう。

急な入院にも対応できる

私がマタニティノートを自作しようと思った要因として、初産で双子を妊娠したことが大きな割合を占めています。親戚の誰も双子がいなかったこと、里帰りせずに出産することもあって、「ただでさえいろんなリスクがあるのに何かあったとき頼れる人がいない」不安がとても強かったのです。

そのため、私のマタニティノート作りは「入院準備リスト」を作成するところから始まりました。

「急な入院のときはこのページに書いてあるものを持ってきて!」とパパに情報共有をしているので、いざというときの安心感にも繋がっています。

また、バッグや仕切りを利用してリストどおりにまとめておくことで、荷造りがしやすいだけでなく、入院後もどこに何が入っているのか一目で分かるため便利です。

こだわりを詰めたマタニティノートの中身

短くてOK!だから続くダイアリーページ

「時間がない」「毎日書くのが面倒」などの理由で日記が続かないママは多いでしょう。1日に書く量が多かったり、毎日書かなければいけないと思い込んだりすると日記を書くのが嫌になってしまうので、自分に合ったスタイルを見つけるのが習慣化する近道になります。

私は自分がズボラなくせに妙に完璧主義であると自覚しているので、最初から日記を書く量を少なくしています。エクセルでマンスリーの枠と、一ヶ月のイベントを記録するためのフォトスペースを作るだけのシンプルなものです。

身体が辛いときはシールを貼るなどしているので、無理なく日記がつけられています。

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