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【東京・池袋】0歳から入店OK!「あうるぱーく フクロウカフェ」

【東京・池袋】0歳から入店OK!「あうるぱーく フクロウカフェ」

ママのみなさん、豊島区のシンボルは「フクロウ」であることをご存知でしたか?豊島区を地図で見ると、フクロウが羽を広げたような形であることがその由来です。そんなフクロウの街、豊島区池袋にあるのが「あうるぱーく フクロウカフェ」。実はここ、0歳から入店でき、小さな子連れのお出かけにぴったりのお店なんです。

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by teniteo

「あうるぱーく フクロウカフェ」とは?

「フクロウの公園」をイメージした店内

「あうるぱーく(OWL PARK)フクロウカフェ」は、その名前のとおり「フクロウの公園」をイメージして作られたお店です。店内にはブランコが設置されていたり、ぬいぐるみが置いてあったりと、子どもが自由に遊べる空間が整っています。

「フクロウ」「ミミズク」といった猛禽類や「カワセミ」、そして「ハリネズミ」まで!「あうるぱーく フクロウカフェ」ではさまざまな動物と触れ合うことができます。それぞれ違ったかわいさを見ることができるので飽きずに楽しめますね!

ちなみに、ブランコはこいでも大丈夫。なので、ママがフクロウとの触れ合いを楽しんでいる間に、子どもはブランコで遊ぶといったことも結構あるそうです。ここなら子どもだけでなく、ママもゆっくりフクロウとの時間を満喫することができますね。

0歳から入店可能、時間無制限

「あうるぱーく フクロウカフェ」はフクロウカフェとしては珍しく、なんと0歳から入店することができるんです。しかも、小学生未満は無料で入れます。

ベビーカーに関してですが、ベビーカーを押しながら店内を回ることはできません。なので子どもが起きていれば、ベビーカーはたたんで別の場所に置いておく形になります。ただ子どもが寝ているときは、起きるまで店内で待つことができるので、スタッフさんに相談してみてくださいね。

また「あうるぱーく フクロウカフェ」は時間無制限!思う存分、かわいいフクロウたちとの触れ合いができるのも嬉しいポイントです。

まずはフクロウたちとご対面です

「あうるぱーく フクロウカフェ」では、フクロウ・ミミズク・カワセミ合わせて、約20羽が元気に生活しています。

店内に入れば自由にフクロウたちと触れ合うことができますよ。ただし、触れ合う前に注意事項をきちんと確認してください。

まず、フクロウたちの顔の前に手を出さないようにしましょう。くちばしを出されたりして、怪我をしてしまう可能性もあります。また、フクロウたちは体の前を触られるのを嫌がります。なので、足元・お腹・顔の正面を触るのはNG。頭の上を毛並みにそって優しくなでてあげてください。

特に小さな子どもはお腹や足元など、場所をきちんと理解して触る子は少ないと思います。うっかりフクロウたちの正面を触ってしまわないように、見守ってあげてくださいね。

子どもでも安心して触れ合える子は?

店内のフクロウたちのそばには、その子の名前や特徴などが紹介された紙が張り出されています。その紙を確認すると、その子が子どもの触れ合いや手乗せに向いているのかがきちんと表記されています。これなら安心して、子どもにフクロウたちと触れ合わせてあげることができますね!

スタッフの方に小さな子ども向けのフクロウを聞いたところ、インドウコノハズクのモカちゃんとアフリカオオコノハズクのジーニーの2羽の名前が挙がりました。取材にうかがった日は、残念ながらモカちゃんはお休み。ジーニーはのちにご紹介する手乗せでご登場します。

フクロウたちともふもふしましょう!

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