子育てに音楽を取り入れよう。音楽に触れることのメリット

2018,3,22 更新

子どもと親子コンサートに足を運ぼう

親子コンサートに足を運んだことはありますか？親子のおでかけイベントの一環として全国各地で親子コンサートが開かれています。

3月にはひなまつりコンサートや7月には七夕コンサート、12月にはクリスマスコンサートなどがあります。

0歳児の赤ちゃんから入場可能のコンサートもあります。多くの大人向けコンサートは、未就学児は入れなかったり、4歳児以上から入場可能だったりしますね。でも、0歳児の赤ちゃんから入場可能であれば、赤ちゃんの声を気にしたり、周りの目を気にしたりすることもないので安心ですね。

コンサートは各地で開かれているので、一度自分の地域ではどんなコンサートがあるのか調べて、ぜひ足を運んでみましょう。ママもリフレッシュできるよい機会になるかもしれませんよ。

子どもと習い事を始めてみてもいいかも

「子どもにはどんな習い事がいいのかな」、と一度は考えたことのあるママは多いと思います。親子で習い事を始めてみるのも方法の一つですよ。

親子でできる習い事のうち、音楽に触れられるものといえばリトミックとピアノやエレクトーンです。まず、リトミックは、体を使って音楽を楽しむものです。親子でリズムに合わせてダンスをしたり、楽器を演奏したりします。0歳児から参加できるので、赤ちゃんとママにおすすめです。

次に、ピアノやエレクトーンです。バイオリンやそのほかの楽器と比べると、比較的小さな子どもでも取り組みやすい楽器といえます。ママが子どものころに習っていた経験があれば、子どもに教えることもできますね。また、発表会で連弾すればよい思い出にもなりそうですね。

まとめ

日頃から音楽にたくさん触れていると、赤ちゃんは音楽が大好きな子に育ちます。

「歌はちょっと苦手…」というママも大丈夫です。ママの声は、どんな有名歌手よりも赤ちゃんにとって特別です。何よりもママが楽しそうに歌っていると、赤ちゃんも楽しくなります。音楽は、ママと赤ちゃんが一緒に楽しむことのできるコミュニケーションのひとつといえますね。

音楽に触れることのメリットはここで紹介した以外にもたくさんあると思います。ぜひ音楽を味方につけて楽しく子育てしましょう。