【神奈川・川崎】ドラえもんたちに会える!藤子・F・不二雄ミュージアム
期間限定!はらっぱでピクニックができる
はらっぱワゴンでは限定テイクアウトメニューの販売もあるので、ぜひレジャーシート持参でミュージアムの自然を堪能してみてください。
(飲食物の持ち込みはできないので、ご注意ください)
飲食スペースやグッズコーナーは?
3Fミュージアムカフェでひと休み
壁には「食」にまつわるまんがの1コマが飾られています。キャラクターたちが美味しそうに食べる姿をのぞいてみてくださいね!
子どもにおすすめのランチプレートにはドラえもんとコロ助がいますよ!普段は食が細い子もこれなら楽しくて完食しちゃうかも。
人気メニューのドラえもん道具「アンキパン」も食べられます!これできっとあなたも記憶力バツグンに!?
オリジナルグッズが豊富!
これだけ豊富に藤子・F・不二雄作品のグッズがあるのはここだけ!子どもだけでなく、大人も欲しいものがわんさか出てくるはず。
先生への愛に溢れたスタッフのみなさん
Q.ミュージアムができるきっかけはなんですか?
「藤子・F先生の原画が5万枚くらいあったんですね。先生が亡くなられてから、奥様の願いでファンの皆さまへ恩返しを込めて形を残したいとのことでミュージアムを開館する運びになりました」
Q.すこしふしぎってなんでしょう?
「先生ご自身が孫悟空や西遊記、アラビアンナイトなどが好きで。不思議な創作物にとても魅力を持たれていたんですよ。そこが土台にあって、先生の作品ではありそうもない話をありそうに描くことを心がけていらっしゃいました。日常をベースにした作品にSF要素が入ることですこしふしぎな世界(SF)が生まれるんです」
Q.最後にご家族でこられる方へメッセージをお願いします。
「どんどんきていただきたいです。四季折々のミュージアムの楽しみ方もありますし、最近はおじいちゃんおばあちゃんがお孫さんを連れてこられる姿がよく見られるんですよ。3世代に渡って楽しんでいただける場所なので、それぞれの楽しみ方がいろんなものが詰まっていますので是非2世代3世代でお越しいただきたいというのが我々の願いです」
スタッフのみなさんが、先生の作品を大好きで、先生に成り代わっておもてなしをする気持ちで働いている人が多いとのこと。人対人ということが大事とおっしゃっていた吉田さん、フロアを丁寧に案内してくれた池田さん。双方からその優しさが伝わってきました。
目で見て触れて楽しめる藤子・F・不二雄ミュージアムは、とても愛あふれる楽しい場所でした!家族みんなでおうちのドアを開けて、夢のような冒険へ飛び出しましょう!
藤子・F・不二雄ミュージアム(ふじこ・えふ・ふじおみゅーじあむ)
神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1
0570-055-245
入館時間は1日4回。
(入れ替え制ではない。開始時刻から30分まで入館可能)
10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:00
毎週火曜日、年末年始
0歳以上
大人・大学生 1,000円
高校・中学生 700円
子ども(4歳以上) 500円
ベビーカー置き場・おむつ交換台・授乳室有、